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魔の2歳児がなかった理由とは?自己表現ができているかがポイント

魔の2歳児がなかった理由とは?自己表現ができているかがポイント

親が子どもの気持ちを抑えつけすぎている

子どもにとっては、お世話をしてくれるパパやママの存在は大きくて圧倒的な権力を持つ存在です。自分のやりたいことがあっても、パパやママがダメと言えばできませんよね。

ダメな理由を言葉で諭し、少しでも納得できるように説明することで阻止できるのであればよいですよね。ですが、強い言葉で説き伏せたり暴力でねじ伏せたりすると、子どもは恐怖心から何も言えなくなってしまいます。パパやママの怖い雰囲気により、子どもは自分の気持ちを押し殺してしまうのです。

正反対に感じますが、パパやママが子どもに「よい子」というレッテルを貼って自己主張をできないようにしているケースもあります。パパやママが望む「よい子」であるために、自分の気持ちは外に出さないという子どももいるのです。

親が先回りして自己表現の機会を奪っている

子どもが「やりたい」と思うよりも先に、パパやママが子どものやりたいであろうことを行ってしまうことがあります。子どもに選択を任せてやりたいことを聞くよりも、パパやママが先回りをして行動した方が短時間で済みますし失敗もしにくいですよね。

ですが、この先回りをすることで、子どもは自分がやりたいことを言う機会を失ってしまうのです。パパやママがやってくれるから任せてしまえばよい、と思う依存体質になる可能性もありますよ。

自己主張を表現するのに時間がかかってしまったり、行動を起こした結果失敗したとしても、子どもにとっては学びの機会となりますし成長には大切ですよね。ときには感情を爆発させたり、お友だちと喧嘩をしたりすることも必要だと理解しましょう。

まとめ

自我の芽生えや知的好奇心を満たすために表れる魔の2歳児ですが、子どもの性格やパパとママのとらえ方によっては、表面化していなかったり気がつかなかったりすることがあります。魔の2歳児がなかったとしても、あまり心配する必要はないですよ。

ただ、子育ての過程で強い言葉で叱ることや力でねじ伏せることが多かったり、つい先回りをして子どもの失敗を防ぐことが多かったりした場合は、子どもが自己主張ができずにいる可能性があります。パパやママの言うことを聞く「よい子」や「我慢強い子」の場合は注意が必要です。
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teniteo WEB編集部

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