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我が子にぴったりな三輪車の選び方!三輪車の種類からおすすめを紹介

我が子にぴったりな三輪車の選び方!三輪車の種類からおすすめを紹介

成長して外で遊ぶことが増えてくると、三輪車に乗っている子どもたちが目につきますね。そうすると「うちの子もそろそろ三輪車に乗せた方がよいかしら」と思うのではないでしょうか。三輪車にも様々な種類があるため、いつからいつまで使えるか知りたいですね。そこで、三輪車の選び方やおすすめをご紹介します。

三輪車についてママの疑問を解消しよう

いつからいつまで使える?

家で遊んでいた子どもも、成長すると次第に公園などで遊ぶようになりますね。そして、ぐんぐん運動能力も発達し、様々なことができるようになるものです。すると「そろそろ三輪車に乗せてみようかしら」と思うかもしれませんね。

ところが、具体的な三輪車の適応年齢が分からないママもいるでしょう。一般的には、対象年齢を1歳半からにしているメーカーが多いようです。中には9カ月からのものや2歳からのものもありますので、我が子の年齢に合っているかの確認をしてから購入しましょう。また、使える年齢の上限も3~5歳と三輪車の種類によって異なりますよ。

多くのパパとママが購入する時期の目安にしているのは、しっかりおすわりができるようになる1~2歳くらいのようですね。

三輪車には様々なタイプがある

昔は三輪車というと、子どもが乗ってペダルを漕ぐだけのシンプルなものでしたが、最近では様々なタイプがあります。

一つは昔ながらの三輪車です。このタイプはシンプルなので一番お求めやすい価格ですよ。次によく見る手押し棒がついたタイプです。手押し棒には2タイプあり、舵を切れるものと切れないものがあります。

上記のものはそのまま置いておくタイプですが、収納場所が気になるパパやママには折り畳み式はいかがでしょうか。手押し棒ありとなしのものがあります。使わないときは小さく畳めるため、玄関先に置いたり車に積んで公園まで持って行ったりするのに便利ですよ。

ほかにはサンシェードつきで暑い季節も安心なものや、変わったところではペダルなしのものもあります。

安全に楽しむための三輪車の選び方

いざ三輪車を購入することになっても、どのような基準で選べばよいのか分からないものですね。

小さい子どもの場合、あってよかったと感じるのが手押し棒です。手押し棒がついているのといないのとでは、パパとママの安心感が違ってきますよ。手押し棒はコントロールのためだけでなく、自分で漕げない子どもを乗せた三輪車を押して歩くこともできるのです。棒は、取り外し可と不可のものがあります。

また、シートベルトやガードの有無、足の巻き込み防止車輪、タイヤの太さなどの確認は安全性に関わってきますので重要です。中には、誤発進ストッパーがついたものもありますよ。

ほかには、対象年齢やペダル位置、サドルの高さなどが子どもに合っているのかも確かめておきましょう。

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三輪車デビューにぴったりな商品3選

安心設計の「それいけ!アンパンマン デラックス」

小さい子どもに人気のアンパンマンの三輪車はいかがでしょうか。「それいけ!アンパンマン デラックス」の特徴は、三輪車としてだけではなく、ベビーカー代わりになったり乗り物の運転気分が味わえたりするところです。

なんといっても、前輪には巻き込み防止のためのボタンがあり、押すとフリー状態になり空漕ぎすることができます。また、スライドすることでペダルロック機能が働きますし、後輪にストッパーがついているので動かないようにロックすることもできますよ。

次に、子どもの落下を防ぐ開閉式セーフティーガードが装備されているため小さな子でも安心です。ほかには、舵切り式の棒、サンシェード、メロディボタン、丸ハンドルもついているので、これがあればお出かけに困らないでしょう。

快適な乗り心地「カンガルー フォレスト」

ベビーカーと比べると、三輪車はサドルも固くガタガタと振動も伝わってお尻が痛くなるものですね。子どもは案外気にしないとはいえ、できれば乗り心地がよい三輪車があればとママは思うでしょう。そんなママには、「カンガルー フォレスト」はいかがでしょうか。

座席の下にサスペンションがあるため、走行中の衝撃を70%軽減してくれますよ。また、大きなサンシェードとリアバックがついているため、公園でもスーパーでもお出かけに乗せて行きたくなる三輪車です。

手押し棒とサンシェードは取り外し可能でいらなくなれば外して利用できるため、子どもも運転しやすいでしょう。色は落ち着いたグリーンなので、自然とも馴染みやすく男女を選びませんよ。

オシャレな「iimo tricycle」

「iimo tricycle」は、キャラクターやメロディボタンなどがないシンプルなデザインの三輪車です。シンプルでおしゃれなものが好きなママなら、この商品も参考にしてみてはいかがでしょうか。

iimo tricycleは3タイプあります。一つ目は、舵切り押し棒、開閉式ガード、後輪のストッパー、前輪巻き込み防止フリーペダルが搭載されているタイプで、色はレッドとホワイトです。

二つ目のタイプは上記機能のほかに折り畳み機能がついており、色はレッドとホワイトに加えブラウンが用意されています。舵切り棒の着脱が可能で、収納スペースが限られている家庭ならこちらの方がよいかもしれませんね。

三つ目は、二つ目のタイプにサンシェードつきで幌ごと折り畳めるタイプです。

自走可能な子どもにぴったりな三輪車3選

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