我が子にぴったりな三輪車の選び方!三輪車の種類からおすすめを紹介
ランバイクにもなる「へんしん!サンライダー FC」
また、三輪車には珍しくハンドルとサドルの高さやサドルの位置を子どもの成長に合わせて変更できるのも特徴です。ランバイクにもできることから、三輪車だけのものより長く使えるでしょう。
大きくなればそのうち自転車に乗ることになります。三輪車からいきなり自転車になるより、間にランバイクの練習を入れられるのは魅力的です。そのため、わざわざランバイクを買う必要のないこの商品はママたちに人気のようですよ。色はブルー、ローズピンク、オレンジの三色です。
Amazon | へんしん!サンライダーFC 三輪車 ランニングバイク
【対象年齢】1歳半~4歳(三輪車)(体重20kgまで) 2歳~(ランニングバイク)(体重20kgまで) 【重量】 約5.2kg(三輪車押手棒装着時) 約3.8kg(ランニングバイク時) 【主な特徴】1台で3種類楽しめるカジキリ付き新感覚三輪車。
アメ車ハマーの「トライサイクルII」
サドルの後ろには大きめの黒いかごがついておりタイヤも太めのため、溝やデコボコ道も難なく進むことができるようです。見た目も格好よく、男の子やパパならこの商品を気に入って選ぶかもしれませんよ。
適正年齢は2~3歳、フレームはスチール製で作りもしっかりしています。楽天市場のトイザらスのサイトでは「トイザらス限定バージョン」のイエローを購入することができますよ。
モニタリングを重ねた無印「舵取り棒付き」
舵取り手押し棒は伸縮するようになっており、ペダルのロック機能もついています。デザインも機能も余分なものがついていないため、シンプルがよいと考えるパパとママにはぴったりでしょう。
フレームは鉄、車輪は合成樹脂です。三輪車専用かごは別売りになっていますので、必要に合わせて購入するとよいですね。
カラーは赤、黄、白、青があります。タイミングによっては、希望の色が公式サイトで在庫なしの場合があります。もしかすると実店舗に在庫があるかもしれませんので、近くの店舗に問い合わせてみてもよいですね。
まとめ
三輪車を乗り始める時期は各家庭により違いがあるため、選ぶ三輪車は年齢に応じたものを選ぶ必要があるでしょう。1~2歳くらいまでなら、舵切り手押し棒とシートベルトや安全ガードつきのものがよいですね。
大きくなってからなら、普通の三輪車でよいかもしれません。大きさや重量など、子どもの体格などに合わせて選ぶようにしましょう。