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生後4カ月の寝ぐずりの原因は?赤ちゃんに合った対策や対処の方法も

生後4カ月の寝ぐずりの原因は?赤ちゃんに合った対策や対処の方法も

抱っこや子守歌で一緒にいることを伝える

生後4カ月になると、パパやママの顔がよく見えるようになり、声がよく聞こえるようになります。不安で寝ぐずりをしているときは、一緒にいることを伝えられるような寝かしつけをしてみましょう。

生後4カ月の赤ちゃんならば、まだまだ体重が軽いので、とにかく抱っこでユラユラしながら部屋中を歩いたというママは少なくありません。抱っこならば、ママの顔がよく見えて部屋の様子もよく見えるので安心感はありますね。

また、子守唄を歌ったというママもいます。ママのお気に入りの子守唄でも、赤ちゃんが好きな子守唄でもよいですね。

ママの声は赤ちゃんに安心感を与えます。赤ちゃんが安心できるように、ママのやさしい表情を見せて、温かい声を聞かせてくださいね。

パパと協力して一緒に乗り越えよう

寝ぐずりも夜泣きや黄昏泣きと同じで、いつ終わるのか、パパやママにとっては出口が見えないので、イライラしたり、少しのことでカッとしてしまったりすることもあります。ママはひとりで抱え込まずに、つらくなったら、パパや家族に協力をお願いしましょう。

赤ちゃんによっては、ママの抱っこよりパパの抱っこの方が安定して落ち着くということもあるようです。抱っこしてもらうだけでも、ママはその間、休憩をとったり、好きなことをする時間に充てられたりするので、無理せずにお願いしましょう。

また、パパでもママでも泣きやまない、疲れてどうにもならない、といったときは、安全な場所で赤ちゃんを泣かせておきましょう。少しの時間でも、冷静になれたり、リラックスできたりするようです。

まとめ

生後4カ月くらいの赤ちゃんはまだまだ体内時計が未熟です。パパやママが赤ちゃんの生活スタイルを整えることで、寝ぐずりも軽減するかもしれません。

寝ぐずりは赤ちゃんが成長している証です。でも、毎日毎日泣かれたら、ママの自信ややる気もなくなってきてしまいますよね。

ママのせいで泣いているなどということは、決してありません。自信をもって赤ちゃんに接してくださいね。

4カ月という赤ちゃんのかわいい時期はあっという間に過ぎてしまいます。パパや家族の協力を得ながら、充実した時間を過ごしてくださいね。
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