
フリーマーケットでの子ども服の相場!準備万端で出店を楽しもう
客引き用のアイテムも準備しよう
きちんとディスプレイした商品だけではなく、ダンボールやカゴの中に「この中の商品は全品100円、10円!」などというコーナーを作ってみましょう。どうしてもとれなかったシミがある商品など「こんなもの誰も買わないだろうな」と思うような商品でも構いません。◯◯円コーナーを作るということが大切なのです。
そのほか売りたい商品や売れそうな人気のおもちゃなどは小出しにするようにしましょう。一気に出してしまうと、後半に客寄せ商品がなくなってしまいます。
出店者も見られてる!オシャレして行こう
あなたが着ている服は客寄せにもなるんです。お客さんは遠くからチラっと見えただけでも「あの人はこういう雰囲気だから、趣味が合うかも」「ママがオシャレだから子ども服もオシャレなのがありそう」だと思って寄ってきてくれるかもしれません。
その際に注意する点は清潔感です。いくらオシャレでも髪がボサボサだったり、裾がほつれている服を着ていたりしたら「服の扱いが悪い人」という印象をお客さんに与え、商品のイメージを下げてしまう可能性があります。
まとめ
せっかく出店しても、大量に残ってしまったら意味がありません。思い入れがある服もあると思いますが、値段設定は高すぎないようにすることや、低すぎて値下げ交渉に対応できないことがないような値段を考えましょう。
また「どうせフリマだし」という投げやりな感じではなく、お客さんが買い物したくなるようなディスプレイや販売戦略をよく考えて楽しめるとよいですね。