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男の子がフィギュアスケートを始めるには?習い方と親としての心得

男の子がフィギュアスケートを始めるには?習い方と親としての心得

子どもが楽しく通える教室を探そう

頭の中でイメージしたことと、実際に体験してみたことで違うこともありますね。まずは、体験をしてみて楽しめるかどうか反応を見てもよいですね。

同じスケートをするのでも、ママとスケート場に行って自由に滑って遊ぶのと、スケート教室に行って決まったことを体験していくのは違います。本格的にスケートをしてみたかったら教室に行くほうがよいかもしれません。

まずは子どもが楽しく通える教室を探すことから始めてみましょう。自宅から通える範囲内にスケート教室があるのかを調べて、体験教室があれば申し込んでみましょう。習い事は指導者との相性もありますから、体験教室での子どもの反応がよければ、本格的に始めてみるのもよいですね。

スケート靴は高価だがサイズの合ったものを

子どもの足はすぐに大きくなりますよね。スケート靴は数万円する高価なものですし、そのたびに購入するのは経済的に大変です。それでも、子どもの足のサイズに合ったものを用意するようにしましょう。

きついスケート靴を買い替えないでいると、足が痛くなることがあります。また、長く履けるようにと大きめのものを買ってしまうと、足首が安定しないため、氷の上でうまく滑れないこともあるようです。転びやすくなってけがの原因になる可能性もありますよ。

一時的に遊ぶためなら貸し靴でもよいですが、教室に通うなら子どもの足に合う靴を購入したほうがよいでしょう。安価ではありませんが、作りのしっかりした靴ほど硬い素材で足首をしっかりサポートしてくれますから滑りやすく上達も早いようです。

まとめ

フィギュアスケートは3~4歳ごろから始められ、自由に遊ぶことから始める方法や、スケート教室に通う方法があります。幼児用のスケート教室であれば、受講費はそれほど高額にはなりません。

子どものスケートに対する反応を見たければ、スケート場で遊んでみるとよくわかります。遊ぶときはけが防止のため、手袋や靴下、帽子などを身につけ、肌を露出しない服装を心がけましょう。

子どもがスケートを楽しいと思えるようなスケート教室を探して、通ってみるのもよいでしょう。きっと男の子でもフィギュアスケートを楽しめますよ。
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