ママ友と楽しくウォーキング!歩きの基本や楽しむコツ、グッズを紹介
仲よしのママ友と一緒に、なにかスポーツを始めてみたいと思っているママもいるかもしれません。スポーツジムに通うのもよいですが、ウォーキングなら気軽にママ友を誘って始めることができますよ。そこで今回は、ウォーキングの効果やメリット、楽しみ方やおすすめのグッズについてご紹介します。
ママ友とウォーキングを始めよう!
嬉しいウォーキングの効果
また、ウォーキングによって体内の血行がよくなるので、むくみも解消することができます。新陳代謝が上がり、肌のコンディションも体内からよくすることができるので、、美容に気を遣うママにもぴったりです。
子どもがいるとなかなかハードなスポーツが難しいというママも、ウォーキングなら気軽に始めてみることができますし、ダイエット効果や健康へのメリットも大きいので嬉しいですね。
外の新鮮な空気を吸いながら行うので、育児や家事で疲れてしまいがちなママのよい気分転換にもなりますよ。
ママ友と一緒にウォーキングをするメリット
まず、ウォーキングを1人ですると、モチベーションが続かず3日坊主になってしまうこともありますが、ママ友と一緒ならお互いに励まし合いながら続けることができますよ。1人なら「今日は面倒だからやめようかな」と思っても、ママ友と一緒にする約束をしているとほどよい義務感もうまれるので、しっかりと取り組むことができます。
ウォーキングしながら、育児の話などおしゃべりしながらなので、楽しく続けられます。1人で黙々と歩くよりも、時間が過ぎるのが早いと感じますし、安全面でも2人以上の方が安心です。
ママ友と程よい距離感で付き合おう
ママ友とウォーキング中は、話題にも少し気をつけましょう。あまりプライベートを詮索しない、相手の教育方針に口を挟まないなど、ちょっとした心がけは必要です。
また、ウォーキングの約束をしていたにも関わらず、相手が急に家庭の事情で参加できなくなった場合は、相手を責めずに「大丈夫よ、また明日ね」というようにサラリと流すことも必要です。お互い無理せず、気軽に一緒に続けられる関係がベストですよ。
ウォーキングの基本と楽しむコツ
ママ友と一緒に脚やせできる!正しい歩き方
まず、正しい姿勢ができているかチェックしてみましょう。壁に頭、肩、腰をつけます。つま先は握りこぶし一つ分あけ、かかとも壁につけましょう。あごを引き、視線はまっすぐ遠くを見るようにしてみてください。
この姿勢が正しい状態です。体で覚えるようにしましょう。正しい歩き方は、かかとから地面につけるようにし、体の重心を親指の付け根に移動するように意識します。正しい歩き方を身に付けると、足裏のマッサージにもなり血行がよくなるので一石二鳥ですよ。
アプリを使ってゲーム感覚で楽しむ
歩数をカウントしてくれる歩数計はもちろんのこと、目的地までのルート表示やウォーキング中に撮った写真を記録してくれる機能があるアプリもあります。ウォーキングの記録をグラフやポイントにするアプリなら、ママ友と同じアプリを利用して見比べてみるのも面白いですね。
アプリを利用すれば、目に見える形でウォーキングを記録することができるのでモチベーションもアップしますよ。アプリを上手に使って楽しんでみましょう。
ママ友と楽しく話せる会話ネタ
「今日は園でなにしたの?」と子どもに聞いても答えてくれないこともありますよね。子どもが同じ幼稚園や保育園に通っているのなら、園のカリキュラムや園生活の話など子どもからは聞けないような話が聞けるかもしれません。
もしくは、ママ友の子どもが習い事をしている場合、その教室や先生はどんな様子なのかなど聞いてみるのも興味深いですね。実際に通ってみないと分からないことも教えてもらうことができますよ。
ウォーキングをしながら情報交換ができると嬉しいですね。
歩く楽しみが増えるウォーキンググッズ
おしゃれなシューズ「リーボック」
数あるウォーキングシューズ、どんなものがよいのか悩んでしまうママもいることでしょう。普通のファッションスニーカーだと、靴底が滑りやすかったり、内部のクッションが薄く指が痛くなってしまったりするので、きちんとしたウォーキング用のシューズを選ぶようにしたいですね。
「リーボック」のウォーキングシューズなら、メッシュ加工で通気性もよく足が蒸れにくいのでおすすめですよ。独自のムービングエアーテクノロジーを搭載したモデルなら、まるで雲の上にいるかのように足取りも軽く歩けます。