年子の2人目で一番大変な産後育児。大変な理由や乗り切る方法の紹介
年子の産後は周りのサポートが必要不可欠
パパにも積極的に育児に参加してもらおう
なかなか育児に参加してくれないパパも多いですが、ママばかりに負担をかけずに、年子を育てるために夫婦で話し合いパパにも積極的に育児に参加してもらいましょう。
友人ママは、パパに「乾いた洗濯物たたんで」とお願いしても、なかなか動いてくれないので「洗濯物をたたむのと子どものお風呂どっちがいい?」と、二つの選択肢を出したそうです。そうすると、どちらかはやってくれるようになったといっていたので、お願いの仕方を工夫すればよいかもしれません。
託児所や一時保育も気兼ねなく利用しよう
年子を連れていると近所へ買い物に行くだけでも大変で、下の子が泣いたり、上の子が途中でベビーカーから降りて歩きたがったり、ママが思うようには買い物ができなくてストレスも溜まることでしょう。そこで1~2時間だけでも託児所や一時保育を利用すれば、ママもササッと用事をすませることができますよ。
自分の時間をつくるために、子どもを預けるのは「子どもに悪いな」と罪悪感を感じるというママもいるかもしれませんが、育児でストレスを溜め込むより、ときどきリフレッシュしてストレス解消することも大切ですので、気兼ねなく利用しましょう。
「つらい」と感じたら無理せず周りに頼ろう
たとえば、お皿洗いや掃除機など、パパにお願いできそうなことはお願いして頼ることも大切です。
ママ1人で家にいると常に1人で子どもたちの様子を見ながら過ごすので、精神的に疲れますよね。誰かが一緒にいるだけでもだいぶ気持ちが軽くなりますので、パパに仕事から早く帰って来てもらったり、おばあちゃんに来てもらったり、「つらい」と感じたら無理せず周りに頼りましょう。
家事と育児のすべてをママ1人で抱える必要はないのです。
まとめ
大変なのは分かっているので少しでも楽に年子の育児を乗り切るために、今回ご紹介した便利なアイテムを利用したり、周りのサポートを頼ってみてください。
本当に大変な時期は子どもが小さいうちだけです。年が近い分、喧嘩することも多いかもしれませんが、仲良く遊んでくれるでしょう。