
赤ちゃんが号泣する原因は?理由と対処法を知ってイライラ回避
感情的にならないように注意しよう
赤ちゃんが泣き止まないことは、決してママの責任ではありません。泣き止ませようと頑張りすぎると、つい感情的になってしまうこともありますので注意しましょう。
「ダメなママ」と自分を責めたり、赤ちゃんに対して感情的になったりする前に、家族に協力してもらって、気分転換する時間を作るとよいかもしれません。
なかなか1人になる時間が作れないというときには、家族や友人など、子育て経験のある先輩ママに電話で話を聞いてもらうだけでも気持ちが落ち着くことがあります。また、赤ちゃんの安全を確保したうえで、隣の部屋で家事をしながら気持ちを落ち着けるという方法もありますよ。
気になる症状があるときは病院へ
また、鼻水が少し出ているだけの症状だったとしても、中耳炎で耳が痛いとか、呼吸が苦しくて泣いているということも考えられます。
あまりにも激しく泣くようなときや、いつもと泣き方が違うようなときには、目立った症状がなかったとしても、すぐに病院を受診したほうが安心ですよ。
そのほかにも、なにか気になるような症状がみられたり、不安に感じるようなことがあれば、念のため専門医に相談してみましょう。
まとめ
赤ちゃんが笑顔になるには、ママの笑顔が欠かせません。赤ちゃんだけでなく、ときにはママにも気分転換が必要なのです。1人で頑張りすぎず、周囲にも協力してもらい、みんなで赤ちゃんの成長を見守ってあげたいですよね。