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ワーキングマザーは休日も大変!働くママのリアルと理想の過ごし方

ワーキングマザーは休日も大変!働くママのリアルと理想の過ごし方

ワーママが休日を有意義に過ごす方法

休みの日だからといって寝溜めをしない

休日に昼まで寝ているというような寝溜めをすると、体に悪影響が出る可能性があります。私たちの体は24時間と少しという体内時計を刻んでいて、それは朝起きたときに太陽の光を浴びることでリセットされます。

起きる時間が遅くなるとリセット時間も遅れて体内時計が狂い、ホルモン分泌や体温などの調節がうまくいかなくなる場合があります。すると時差ボケのような状態になり、長く寝たのにかえって疲れて体調を崩す可能性もあるのです。

朝寝坊をする場合も2時間を限度にして、睡眠不足を感じるときは90分間の昼寝をおすすめします。人には深い眠りと浅い眠りを1セットとした約90分ごとの睡眠サイクルがあり、1サイクルが終わるときに起きるとすっきり目覚められて疲れが取れるのです。

家事代行などを利用してたまにはゆっくり

ママが休日でも家事に追われていれば家族の時間を楽しむこともできませんし、疲れ果ててストレスがたまれば笑顔でいることが難しくなります。毎日家族のために仕事を頑張っているのに、ママがイライラしたり体調を崩したりしては元も子もありませんよね。

ママも家族と一緒にゆっくりして満足できる休日を過ごすために、たまには家事代行サービスなどを利用してはいかがでしょうか?他人に家事をしてもらうのに慣れない最初のうちは、お風呂場やベランダなど抵抗がなく自分でするのは大変な場所からお願いするとよいかもしれませんね。

料理が苦手なママは作り置き料理を作ってもらえますよ。値段は交通費別で1時間で2,000~3,000円が相場で、2時間以上の利用からとなっています。

ママと過ごす休日は子どもも嬉しい

平日はママと一緒にいる時間が少ない子どもにとってママと過ごす休日は嬉しいものです。休みの日の朝から、ハイテンションで「遊びに連れて行って!」などと言ってきますよね。

ママが元気な日はお出かけする余裕もあります。けれども疲れているときに無理に出かければ少しのことでもイライラして、あまり楽しいお出かけにならないかもしれませんよね。

疲れたときは、子どもと一緒にゴロゴロしながらテレビを観て笑っているような時間も必要です。外出しなくても庭でママと一緒にシャボン玉をしたりDVDに合わせて踊るのを応援してもらったりすれば、子どもは嬉しいのです。

土曜日は外出したら日曜日は家でゆっくりするなど、無理をしないで休日を過ごせるとよいですね。

まとめ

ワーママの休日は、溜まった家事や子どものお世話であっという間に過ぎていきます。自分の時間も取りにくく心身の疲れがたまりがちです。

ワーママが思う理想の休日の過ごし方は「ひとりで過ごしたい」というものです。ひとりの時間を作るには早起きがよいですよ。起床後すぐに朝日を浴びたり寝る前にブルーライトを避けたりして寝つきをよくすると、ぐっすり眠れてすっきり早起きができます。

子どもはママと過ごすのが大好きです。ときには家事代行サービスも利用して子どもと笑って過ごせる休日にできるとよいですね。
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