年子の習い事選びをスムーズに!選び方やママの心構えをご紹介
月謝やスケジュールの確認をしっかりと
月数千円の出費だと思っていても、月謝とは別に費用がかかることも珍しくはありません。習い事によっては入会金や月謝だけではなく、道具や楽器の購入費用、発表会や大会の参加費や衣装代、交通費などがかかることもあります。年単位でかかる費用を調べて、家計のやりくりができるかどうか一度計算してみましょう。
また年子で別々の習い事をする場合は、それぞれのスケジュールを確認しておく必要があります。お互いの時間が重なってしまい、両方への送迎はできないので習い事が続けられないなどということが起きないように注意してくださいね。
付き添いや練習の負担のことも考えて
年子の子どもだけではなく赤ちゃんがいる場合は、赤ちゃんも付き添うことになりますよね。習い事をする本人だけでなく、ママやほかの兄弟に負担がかかるということも覚えておきましょう。
また習い事によっては宿題が出たり、家での練習が必要だったりすることもありますよね。先生や教室の方針にもよりますが、英語やピアノのような習い事だと自宅での練習も習い事の一環として捉えられているでしょう。そのため子どもの習い事を選ぶときには、練習の負担についてもあらかじめ考えておきましょう。
まとめ
この記事から年子が同じ習い事と違う習い事を選ぶメリットを知って、子どもの気持ちを優先しながらそれぞれに合った習い事を見つけていただければと思います。
習い事を始める前の心構えを読んでママの負担を少しでも減らしつつ、楽しく習い事に通うきっかけとなれば幸いです。
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