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排水口のつまりをなんとかしたい!場所別の原因から予防する方法まで

排水口のつまりをなんとかしたい!場所別の原因から予防する方法まで

汚れを落としてから食器を洗う

台所の排水口をつまりから守るためには、食器についた汚れを落としてから水洗いするとよいでしょう。食べ終わったお皿やスープカップなどは、キッチンペーパーで拭き取ってから水洗いするのがおすすめです。固形のゴミを流さないことで、カビやぬめりを防ぐこともできますよ。

料理に使った鍋やフライパンも、そのまま水洗いしない方がよいでしょう。キッチンペーパーで残った汚れを拭き取るだけで、つまりの原因である油の量を減らすことができます。

さらに、食器やフライパンなどを洗い終わった後に排水口にぬるま湯を流すと、つまりにくくなります。流れた油が冷えて固くなる前にお湯と一緒に通り抜けていくので、つまる原因をある程度防いでくれるのです。

定期的に掃除して排水口に汚れをためない

排水口のつまりを防ぐために定期的に掃除をする習慣をつけると、汚れが溜まりにくくなります。できれば1週間に1回程度の割合で掃除をすれば、汚れが溜まるのを抑えてくれるでしょう。

排水口を掃除するときには、スポンジや歯ブラシに中性洗剤をつけて洗いましょう。排水口の中のネットに丸めたアルミホイルを入れておくと、イオンの効果で汚れを防ぐことができます。

お風呂場のヘアキャッチャーに溜まった髪の毛も、定期的に掃除をしましょう。ヘアキャッチャーの多くが持ち上げるだけで簡単に取り外すことができるので、道具を使わずに掃除ができます。

ママやパパの力では取り除けないような汚れがあるときには、プロにお願いしてもよいかもしれません。

まとめ

排水口の掃除はぬるぬるした感じやにおいが嫌で、できれば避けたい掃除場所ですよね。でも、そのまま放っておくとすぐにつまってしまいます。深刻なつまりでなければ、簡単な道具や市販の洗浄剤などを使ってママやパパでも掃除をすることが可能です。

排水口のつまりに悩まされないようにするためには、定期的な掃除が大切です。また、水切りネットを使ったり汚れを落としてから食器を洗ったりするなどの少しの努力で改善できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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