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ママに人気の株主優待はこの銘柄!手に入れる方法や注意点もご紹介

ママに人気の株主優待はこの銘柄!手に入れる方法や注意点もご紹介

株主優待は有効期限に注意しよう

会社によって株主優待の有効期限は違いますが、半年〜1年という会社が多いようです。商品券など「今はまだ使わないでしまっておこう」と大切にしまっておくタイプのママは注意してくださいね。普段目にしない所にしまっておくと、いつの間にか存在を忘れてしまうことがあります。気がついたときに有効期限が過ぎていたらショックですよね。

外食チェーンの優待券などは常にお財布の中に入れておくとよいでしょう。急に株主優待が使えるお店で食事することがあるかもしれません。

「やっぱり使わなかったから株主優待券を売りたい」と思っても、有効期限ギリギリでは相場よりも安く手放さなければならなくなります。株主優待券を売りたいときは、配当月に手放してしまいましょう。

金券類の株主優待は基本的にお釣りがでない

金券類の株主優待は基本的にお釣りがでません。例えば、500円券で350円の物を購入しても150円のお釣りはもらえないということになります。せっかくもらった優待券、かしこく利用したいものですよね。

企業によって、株主優待でもらえる金券類の金額はもちろん、使いやすさも違ってきます。先ほど紹介した吉野家の場合は、優待券を使いやすいように、3,000円の券は300円ずつ10枚に分かれています。

メガネスーパーはなんと100株でも10,000円分の優待券がもらえます。ただし、欲しい商品が10,000円を超えている場合は問題ありませんが、10,000円以下のメガネやコンタクトレンスなどを購入したい場合、お釣りが出ないのでちょっと厄介ですよね。

まとめ

今回はママに人気の株主優待について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

超低金利のこの時代、株主優待や配当が期待できる株は魅力的です。よく利用するお店で買い物をする度に割引になったり、商品券が届いたり、自社商品の詰め合わせが届いたり、気分もあがりますよね。

そして、株を保有するということは大好きなお店を応援するということにもなります。

しかし、株は常に変動するものです。株が買ったときの半値以下に暴落してしまうかもしれないというリスクがあることも忘れないようにしましょう。
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