ママに人気の株主優待はこの銘柄!手に入れる方法や注意点もご紹介
株主優待は有効期限に注意しよう
外食チェーンの優待券などは常にお財布の中に入れておくとよいでしょう。急に株主優待が使えるお店で食事することがあるかもしれません。
「やっぱり使わなかったから株主優待券を売りたい」と思っても、有効期限ギリギリでは相場よりも安く手放さなければならなくなります。株主優待券を売りたいときは、配当月に手放してしまいましょう。
金券類の株主優待は基本的にお釣りがでない
企業によって、株主優待でもらえる金券類の金額はもちろん、使いやすさも違ってきます。先ほど紹介した吉野家の場合は、優待券を使いやすいように、3,000円の券は300円ずつ10枚に分かれています。
メガネスーパーはなんと100株でも10,000円分の優待券がもらえます。ただし、欲しい商品が10,000円を超えている場合は問題ありませんが、10,000円以下のメガネやコンタクトレンスなどを購入したい場合、お釣りが出ないのでちょっと厄介ですよね。
まとめ
超低金利のこの時代、株主優待や配当が期待できる株は魅力的です。よく利用するお店で買い物をする度に割引になったり、商品券が届いたり、自社商品の詰め合わせが届いたり、気分もあがりますよね。
そして、株を保有するということは大好きなお店を応援するということにもなります。
しかし、株は常に変動するものです。株が買ったときの半値以下に暴落してしまうかもしれないというリスクがあることも忘れないようにしましょう。
ママだって株をやってみたい!株式投資の利点と銘柄選びのポイント - teniteo[テニテオ]
子どもの教育資金やマイホーム資金のために、少しでも資産運用をしてみたいというママは少なくありません。資産運用の中でも株式投資は正しい知識を持って行えば、低リスクで運用することが可能です。そこで、資産運用における株式投資の利点と株式銘柄を選ぶ際のポイントをご紹介します。