9カ月の赤ちゃんの離乳食などをご紹介!熱や下痢への対処法も
ぐったりしている場合は夜間でも救急へ!
また、高熱により水分摂取や哺乳ができないときは、脱水になる危険性がありますので迷わず受診しましょう。とくに注意をしなければいけないのは、意識がもうろうとしているなどママの呼びかけに反応しなくなったときです。
熱は夜になると高くなることがあるので、けいれんやぐったりしている、目の焦点が合わないなどがある場合、夜中でもすぐに救急外来を受診しましょう。
下痢のときは水分をしっかり補給しよう
下痢のときはいつも以上に身体の水分が失われます。発熱をしていれば発汗もしているため、とくにしっかり水分補給することが大事になります。
ただ、母乳やミルクがいつもと同じに飲めれば問題ありませんが、食べたり飲んだりすることで腸が刺激され飲んでもすぐに下痢をしてしまう、さらに症状が悪化すると体力がなくなり飲めなくなってしまうことがあります。
赤ちゃんは大人よりも脱水になりやすいので、おしっこが出ない、ぐったりしている、泣いても涙が出ないなどの症状がある場合はすぐに病院に行きましょう。
まとめ
ママは、これから赤ちゃんがどんな成長を遂げるか楽しみにしているのではないでしょうか。成長のスピードやなにに興味をもつかなどはもちろん個人差がありますが、これからの発達を楽しみにママと赤ちゃんがいろいろな体験をしていけたらよいですね。