1歳児の足のサイズに合った靴選び!ポイントや注意点をおさえよう
サイズが合わない靴を履き続けると負担に
サイズが合わない靴を履き続けると、足が変形してしまうことがあります。「外反母趾」や「ハンマートゥ」といった足の変形は、サイズが合わない靴を履き続けたために起こることが多いのです。
また、サイズの合わない靴を履いていると歩き方が変になってしまい、足に負担がかかり、疲れやすくなることもあります。
靴を履くときは靴下が必須
1,足の裏は汗をかきやすい場所。靴下を履いていないと、靴の中がムレて雑菌などが繁殖しやすい環境になってしまう
2,歩いたときに摩擦で肌が傷ついてしまう
3,靴の中で足が固定されず、転倒の原因になることがある
靴を選ぶときも靴下を履いたときの大きさを考えて購入するとよいでしょう。特に冬場は厚手の靴下を履かせることもありますよね。厚手の靴下を履いている場合は、実際のサイズより0.5cmくらい大きいサイズの靴を選ぶとちょうどよいようです。
まとめ
1歳児は足の成長が早く、1年の間に何回も靴のサイズが変わります。そのため、新しい靴を買ってもすぐに履けなくなり、もったいない感じがしますが、常にジャストサイズの靴を履かせてあげることが重要だということが分かりました。
合わない靴を履いていたために転倒してしまったり、足の成長を妨げてしまったりしたら悲しいですよね。そうならないように、3カ月に1回くらい子どもの足のサイズを計測し、子どもに合った靴を用意しましょう。