川崎大師の厄年の数え方に注意!お護摩祈祷の流れや費用について
混雑しているので時期と時間に注意しよう
お正月が過ぎても、一般的に厄除け(厄払い)によいとされる時期がお正月から節分までであるため、節分までは土日を中心に混雑します。混雑を避けたいなら節分の翌日以降、または平日をおすすめします。
「混雑するなら予約をしたい」と考えるママもいると思いますが、お護摩祈祷の予約はできません。直接「お護摩受付所」で申し込んでください。
混雑しそうな日に行くときは、川崎大師に入ってすぐの場所にあるお水屋(身を清めるための水器)から大本堂まで行くにも時間がかかります。早めの行動を心がけてください。
厄除けをするときの服装は普通の服装でOK
川崎大師へ厄除け祈願に行くときは、普段着でOKです。ジーンズとトレーナーという、本当にラフな格好をした人も少なくないですし、スーツではかえって浮いてしまうようです。
ただし当然ながら、派手すぎたり露出が高かったりシャツがよれよれだったりすると失礼に当たります。普段の服装で大丈夫ですが、ある程度の清潔感ある服装を心がけましょう。
本堂は靴を脱いで上がるので、脱ぎ履きしやすい履物がおすすめです。また冬場は冷えやすいので、冷え性のママは厚手のソックスを持参するとよいですよ。
まとめ
川崎大師の厄除けはお護摩祈祷です。お護摩の炎で煩悩を焼き清めて大厄を消し去ってもらいましょう。また厄除け以外にも様々な祈祷をしていただけますよ。
「ご利益がある」と有名なお寺だけあって、川崎大師は混雑していることが多いです。混雑する日程を避け、子どもはできれば預けて行くと安心です。お護摩祈祷で、厄年を笑顔で乗り切りましょう。