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LINEの基本の使い方とは?初心者ママでも安心して始められる方法

LINEの基本の使い方とは?初心者ママでも安心して始められる方法

ママが使うときに特に気を付けたいこと

LINEの名前とアイコンの画像の決め方

新学期になると、同じクラスの子どもとママの名前を覚えるのが大変ですよね。さらにLINEの名前まで違うと、名前と人を照らし合わせて覚えるのが大変になってしまいます。ですので、LINEの名前は実名にするのが理想です。

ですが、実名登録したくない人もいますよね。その場合は、名前の一部を入れたりするとよいですよ。

アイコン画像は、子どもの画像を使うママが多い傾向にあります。子どもの画像があるとママ友同士ではとても分かりやすいですよね。しかし、LINEはママ友以外に見られる可能性もあるので、友だちの追加の自動設定を許可している人にはおすすめできません。

また、お気に入りの物の写真を使うママも多いです。この場合、ママ友が引いてしまうような写真は避けましょう。

間違えやすい友だちの名前は編集しよう

直接LINE交換した相手ならまだよいのですが、グループLINEに登録されている名前を見て誰だか分からないこともあります。また、苗字か名前だけだと被る人もいますし、名前をコロコロ変える人もいます。

こんなとき、自分のLINE上のみで閲覧できる名前に編集すると、相手のLINEの名前を覚える必要がなくなります。心当たりがあるママは編集してみてくださいね。

まず友だちリストから相手をタップします。名前の右にあるペンマークをタップすると編集ができます。好きな名前を入力して保存しましょう。

名前を変えても相手には伝わりませんし、編集画面で名前を空欄にして保存すると簡単に戻すことができるので、安心してくださいね。

トークを送る時間や既読スルーに注意

朝や夕方、子どもの寝かしつけの時間は、返事ができないママも多いですよね。基本的にその時間帯にトークを送ることは避けましょう。

どうしても送らなければならない場合は「朝早くにごめんね」「返信はいつでもいいよ」など、一言添えるとよいですよ。

「既読スルー」とは、既読マークがついているのに返事をしないことです。同じママ同士なので、忙しいだろうと気長に待ってくれるママは多いです。しかし中には既読スルーが許せないという人もいます。

返信する時間が無いときには「後で返信するね」などの一言があるとトラブル回避につながります。また、やり取りが長くなって途中で終わらせたいときは、「ごめん、子どもが」「人が来た」など、理由を送るとよいですよ。

まとめ

LINEの使い方と便利な機能、使うときに気をつけたいことを紹介しました。

LINEは、使いやすいトーク画面と役立つ機能を持ったとても便利なアプリです。

スピード感のあるやりとりが魅力ですが、誰もがすぐに返信できる状況とは限りません。既読スルーにイライラせず「今は返信できないけれど確認してくれたんだな」と気長に待つ心を持ちましょう。

手軽にメッセージを送れるLINEで、ママ同士の距離はグッと縮まります。その分、相手のことをよく考えてやりとりして、トラブルにならないよう気をつけましょう。
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