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家庭菜園でカワイイいちごを育てよう。プランター栽培で簡単に!

家庭菜園でカワイイいちごを育てよう。プランター栽培で簡単に!

好きな果物ランキングで上位に入るいちごは、その美味しさはもちろん、見た目の可愛さでも人気がありますよね。子どもも大好きないちごはプランターで育てることができます。秋から栽培するものと春から栽培するものと、年に2回チャンスがあるので、いちご作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

秋に植えて、春に収穫!いちご栽培基礎知識

プランター栽培するときの準備物

いちごといえば、ハウス栽培のイメージがありませんか?いちごは春の果物ですが、クリスマスケーキでの需要が多いため、ハウス栽培をしてクリスマスに収穫を合わせています。いちご栽培といっても温室が必要なわけではないので安心してください。

【準備するもの】
・いちごの苗
・プランター(深さ20cmほど)
・鉢底ネット
・鉢底石
・培養土
・肥料

培養土はいちご専用のものも販売しています。花ごころの「甘いイチゴをつくる土」は、いちごの甘さをアップさせます。また、ハーベリーポットは、縦に重ねて立体的な花壇を作ることができ、いちご栽培に適したものです。これらはセット販売もしていますので、気になる人は使ってみてくださいね。

「一季なり」と「四季なり」の2種類ある

いちごには「一季なり」と「四季なり」の2種類があり、初心者におすすめなのは「一季なり」です。

一季なりは、9月中旬から11月に出回る苗で、露地栽培をするものです。短日・低温条件といって、寒さにあてることで花を咲かせることができます。また3~4月には、冬の間生産者が寒さにあてた苗を手に入れることができます。これらは5~6月に収穫します。

四季なりは、9月中旬から下旬に出回る苗です。多くのいちご農家ではビニールハウスで促成栽培をしていますが、家庭では鉢植えにして気温8℃以下の場所に置かないように管理し、12月から1月に収穫します。また3~4月には夏採りの四季なりの苗が出回ります。これは6~9月にかけて収穫します。

植え付けはクラウンとランナーに気を付けて

いちごの苗は、15~20cm間隔で植えましょう。幅65cm×奥行20cm×高さ20cmの横長のプランターの場合は、3~4個です。始めに紹介したハーベリーポットは、1カ所に1個ずつ植えればよいので分かりやすいですよ。

葉っぱの生えている茎がたくさん出ている根本に、ギザギザした王冠のようなものがあります。これを「クラウン」といいます。このクラウンは葉の生長点なので、土の中に植えないように注意しましょう。成長が悪くなったり病気にかかりやすくなったりしてしまいます。

いちごの苗には、葉っぱの生えた茎と生えていない茎があります。ほふく茎というもので一般的にランナーとよばれます。いちごの実はランナーと逆側にできるので、ランナーの向きに注意してくださいね。

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日当たりのよい場所で!育て方のポイント

水と肥料のあげ方。水切れには特に注意

水やりは土が乾燥してからが原則ですが、いちごは乾燥しすぎると駄目になってしまう繊細な植物です。浅く根を張るため土が乾きやすいので、こまめに観察して水をあげましょう。

冬は休眠するので株が小さくなります。この時期は土の表面が乾いたら、晴れた日の午前中にあげる程度で大丈夫です。開花したら特にこまめに観察して水をあげてください。

肥料は、植えつけのときに、魚粉や油粕などの有機肥料や、リン酸やカリウムの化成肥料、市販の専用肥料をあげますが、初心者は肥料の混ざった培養土がおすすめです。その後、緩効性肥料を11月と2月中旬の2回あげ、収穫前の2月下旬から3週間に1回液肥をあげます。窒素が多い肥料は、害虫が発生しやすく葉ばかり成長してしまうので避けましょう。

多年性植物のいちごは冬越し作業が必要

最近はビニール栽培用に改良したものが多く、12月以降に開花することがあります。この時期から実をつけさせるのは難しいので、花芽は摘みとってください。

10~11月に、油かすの腐熟液肥に過リン酸石灰を少し混ぜたものを株元に少量あげ、軽く中耕して土寄せをし、切りわらやもみ殻を敷き詰めて下さい。また北側をよしずやビニールで囲いましょう。

冬は、中心の2~3枚の葉以外は枯れてしまいますが心配しないで下さいね。いちごは寒さに強いのですが、雪に当たるのはよくありません。雪が降る地域ではビニールトンネルで保護しましょう。

春になって休眠から目覚めたら、冬用に敷き詰めたものを取り去ってください。害虫の被害に遭わないよう、枯れた葉や古い葉も一緒に取り除きましょう。

収穫後のランナーから子苗を取ろう

ランナーとは、親株から出ている「つる」のことです。いちごは多年草なので、ランナーから子苗をとって翌年また育てることができます。しかし、ランナーは甘さを作る栄養を持って行ってしまうので、いちごの実がなっているうちは株元で切り落としましょう。

ランナーは、親株から1~10本ほど伸びて1番目の子苗をつけ、さらに伸びて2番苗、3番苗と、子苗は10~30株ほどできます。実がたくさんなった親株からは、実がたくさんなる子株ができます。その中から、発育が不安定になる可能性がある一番親株に近い子苗は避け、2番苗以降のものから青々した元気な苗を選んで下さいね。

栄養が分散しないよう、来年必要な苗の数を考え、余計なランナーはカットしましょう。

いちごの栽培トラブル。原因と対策

いちごの実がならない!ときには

いちごの実がなるための花も咲かないときは、肥料の種類やあげ方を見直しましょう。しかし花が咲いたけれど、実がならない、小さい、少ないなどということもありますよね。

いちごは虫媒花なのでハチやハエなどの虫が花粉を運びます。もし虫の来ないマンションの高層階などで育てている場合は、人工授粉をしてみましょう。花が咲いたら、真ん中のおしべとめしべのあたりを、筆や綿棒でささっと行ったり来たりさせます。質の悪い実にならないよう丁寧に受粉させましょう。

また、花は一つの株に3~5個くらい残して、あとは摘みましょう。形が悪かったり小さかったりする実は摘みとり、無駄な栄養の分散を減らしましょう。また余計なランナーも切り落としましょう。
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