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 初産が女の子だと育てやすい?女の子育児で感じる魅力と大変さとは

初産が女の子だと育てやすい?女の子育児で感じる魅力と大変さとは

自己主張が強くママと言い合いになりがち

ファッションへのこだわりなど、「こうしたい!」「こうなりたい!」という主張が強い女の子。さらに言葉も達者になってくるので、小さいうちからママと言葉のバトルが勃発することもしばしばあります。

パパなら上手に言いくるめられて、太刀打ちできないかもしれませんが、ママは女性なので言葉の応戦をしてしまいます。しかし、子どもの口調はママを真似た場合が多く、ママはなんだか自分と言い合いをしているような気持ちにもなってきます。

大人の言うことをよく聞いている女の子だからこそ、もっともなことを言ったり図星をついてきたりします。本気で腹を立ててしまうママもいるかもしれませんが、それらの口調はすべて大人から仕入れたもの。ママ自身も気をつけるようにしたいですね。

子どもと自分を重ねてストレスになることも

男の子を育てるママの悩みの中に「同性ではないので理解に苦しむことがある」というものがあります。しかし、女の子のママの場合、同性だからこそストレスに感じることも多いようです。

ママのこだわりと子どものこだわりがぶつかってしまったり、同じ口調で言い合いをしたりということが、小さな女同士の戦いになってしまうのです。ママが「女の子はこうに違いない」「こうであるはず」と、自分の経験と重ね合わせてしまうと我が子が同じように振る舞わないことがストレスになります。

ただ、ママと子どもは同性であっても同一人物や分身ではありません。子どもには子どもの世界があるので、そこに踏み込み過ぎないよう適度な距離感を維持すると、女の子にも冷静に対応できるでしょう。

まとめ

生まれたときは愛くるしくて可愛い女の子の赤ちゃんですが、その成長は早く、男の子よりも早く大人びてしまうようです。いつまでも子どもっぽい男の子が可愛いという意見もありますが、女の子はママと友だち感覚でつき合えるので楽しいというママもいます。

結局は男の子でも女の子でも我が子は可愛いものなのです。初めて子育てをする場合、男か女かは重大なことのように感じますが、子どもの個性はそれぞれ違います。男、女でははかれない部分もありますので、ママのこれからの子育てで自分なりの分析をしてみてくださいね。
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