幼児期の親の悩みを知ろう!育児や食事の悩みを解決する方法
幼児期の子どもは、思いもよらない行動でママや周りの人たちを翻弄しますよね。成長の一つだと分かっていても、イライラしてしまったり悩んだりすることもあると思います。相談相手を作ることで、意外な解決策を見つけることができるかもしれません。子どもの悩みを少しでも軽くする方法を書いていきたいと思います。
子どもの言動にイライラ!解決方法は?
子どもにイライラする原因は自分にある!?
子どもは、いたずらするもの食べ物や飲み物はこぼすものだと思ってしまいましょう。認識を変えることで、自分の中の沸点が下がりますよ。また、いたずら書きをしてもよいように、簡単に消せるクレヨンを用意したり、こぼしてもよいように下にシートを敷いたり工夫をするとよいですね。
大人のように器用に生活することはまだ難しいので、事前に対策をしておくとイライラが減るのではないでしょうか。
ストレスを溜めないよう、相談相手を作ろう
ストレスを溜めないように、甘いものを食べたり、一人になれる時間を作ったりしてみてはどうでしょうか。ストレス解消には色々手段があると思いますが、相談相手を作ってたくさん話すこともおすすめです。
ママ友や自分の母親に話すことによって、共感を得られたり意外な解決策を見つけたりできるかもしれませんね。また、パパに話すことによって子どもの悩みを共有することができます。ママの気持ちをわかってもらえるだけでも、気持ちは落ち着きますよね。
日々、楽しい気持ちで生きよう!
笑顔を作ることで、脳内に幸せホルモンであるセロトニンの分泌量が増えます。幸せホルモンが増えるとストレスが解消され、プラス思考になると考えられています。
子どもは、まだこの世に生をうけて数年です。大人と同じように生活することは難しいです。予想もつかないような突飛な行動をとるのは、当たり前ですよね。当たり前だと思うことで、自分の中の「許せないハードル」が下がり余裕を持った子育てができるのではないでしょうか。
幼稚園についての悩み。登園拒否とママ友
子どもの登園拒否を解決する方法
登園拒否をしてしまう気持ちもわかります。でも、ママまで「大丈夫かな?幼稚園いけるかな?」と不安な顔をしていては、子どもはもっと不安を感じてしまいますよね。子どもの前では、常に笑顔を心がけるとよいですね。
そしてママと常に一緒にいた日常から、幼稚園へ行くことが日常になるようにしましょう。嫌がっているのが登園するときやママと離れるときだけで、その後楽しく遊んでいるなら大丈夫です。
子どもが幼稚園に行きたがらない。なぜ?
大好きなママとずっと一緒にいられることは、子どもにとってとても安心なことです。そんな環境が、変わってしまうことは不安以外の何ものでもありません。幼稚園に行きたがらない気持ちもわかりますよね。
しかし、ママと離れて集団生活を送ることは子どもにとって素晴らしい経験となります。また、今後の人生の大きな一歩となります。その子に合わせて、根気よく気持ちに寄り添ってあげることが大事ですね。
ママ友とのトラブル。悪口はいわない!
悪口をいうようなママからは、距離を置くとよいですね。どうしても一緒にいなければならない場合は、悪口になるような話題を避けたり、子どもの話をしたりする工夫をしましょう。
家庭や子どもの悩みを話すことができる、ママ友はとても素敵な存在です。しかし、ちょっとしたことでトラブルになる恐れがあることを忘れないようにしましょう。ママ同士が仲たがいしたことによって、仲のよかった子どもたちまで関係が悪くなってしまいます。それは、親だけでなく子どもにとっても悲劇です。
子どもの食事やお菓子についての悩み
ダラダラ食べの悩み。解決するには?
みんなで会話を楽しみながら、食事をすることでメリハリのある食卓を心がけましょう。食事の時間を決めて、ある程度の時間に食べ終わらない場合は思い切って食器を下げてしまうのも手です。続けることで、お友達のママはダラダラ食べを解消することができたそうです。
子ども一人食卓に残された状態では、なかなか食事は進まないと思います。さらにダラダラ食べをしてしまうのではないでしょうか。みんなで食べるからこそ美味しく、楽しく食事をとることができます。