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乳児の虫刺されどうすればいい?虫刺されの症状や対処法・予防策

乳児の虫刺されどうすればいい?虫刺されの症状や対処法・予防策

虫が近づかないようにする

夏場はエアコンで温度調節ができるので、閉め切ってしまえば虫は入ってきません。でも、赤ちゃんにはなるべくエアコンを使いたくはないですよね。

そんな時は蚊帳がおすすめです。ベビーベッドにかぶせられるものや、テント式になっているものが売られています。テント式は、ムカデなどの虫も侵入してくることができないそうです。

夕方など涼しくなると、空気の入れ替えなどで窓の開け閉めがあるかと思いますが、網戸を閉めるようにして蚊の侵入を防ぎましょう。

ダニは、風の通らない湿気のある場所が好きなのだそうです。晴れた日は押入れを開けておいたり風が通るよう工夫しておきたいですね。汗をかきやすい赤ちゃんの寝具も、こまめに洗濯したり干したりしてあげましょうね。

虫除け剤って使っても大丈夫?

昔ながらの蚊取り線香から、アロマを使った虫よけ剤まで、様々な商品が販売されています。用途や月齢にあわせて使いわけてくださいね。

蚊取り線香や電子蚊取り機などは、赤ちゃんにけむりが直接あたらないよう気を付け、手の届くところに置かないようにしましょう。

外出時には、直接肌に付けるスプレータイプやクリームタイプなどがあります。シールになっているものは、洋服に貼ったりベビーカーに貼ってもいいですよね。

使用できる月齢や使用回数なども決まっているものが多いですが、小さな赤ちゃんには、天然ハーブや天然成分由来のオーガニックの虫除けスプレーがおすすめです。殺虫効果などはないようですが、肌が敏感な赤ちゃんには安心して使用できます。

まとめ

新生児期を過ぎればお散歩にも行くでしょうし、普段のお買い物など外出は増えてきます。ずっと室内にいるわけにはいきませんよね。できる予防法はぜひ試してみてくださいね。

刺される虫によって対処も変わってくるかと思いますが、いざという時に適切な処置ができるよう調べておくといいですよね。

虫よけグッズや虫刺されによる対処方法は、月齢によっても変わってきます。赤ちゃんを守るためにも月齢にあった対応を覚えておきたいものですね。
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