子どものお遊戯会に行こう!気になる衣装や髪型、撮影方法を紹介
前方席を確保することが撮影成功のカギ
一度席を決めてしまえばもうそこから動くことはできません。最前列であれば床に直接座りながら撮影しなければなりませんし、最後列であれば立ち見ですが、ビデオカメラを回すこともできます。そのため、あらかじめどんな写真を撮りたいかなどを考えたうえで席を確保するとよいでしょう。また、限られた場所に多くの保護者たちが集まりますので、動き回りながらの撮影は控えましょう。
お遊戯会までの過程も撮影する
例えば、ママが衣装や小物を作っている姿や、子どもが衣装を家で試着している姿、子どもが家で出し物の練習をしている姿、家族みんなでお遊戯会に向かう道中、お遊戯会当日の朝の様子などを写真におさめておきましょう。そうすることで、将来子どもと一緒にアルバムを見返した際に、さまざまな思い出話を子どもに聞かせてあげることができます。
また、お遊戯会の看板や飾りつけも、できれば子どもと一緒に写真におさめておくと、より思い出深くなりますよ。
まとめ
お遊戯会は子どものために衣装を作ったり、いつもと違うヘアアレンジをしなければならなかったりするため、ママの苦労がとにかく多いイベントですよね。しかし、その分思い出深いイベントともいうことができます。
そのため、子どものかわいい姿を上手にカメラに撮り納めることで、後から大切な思い出として家族みんなで振り返ることができるといいですね。