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近所のママ友付き合いに感じるストレス。健康も考えうまく乗り切ろう

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ママ友付き合いをうまく乗り切る対処方とは

ご近所だからこそ適度な距離感を保とう

ここからは、ご近所のママ友付き合いをうまく乗り切る対処法についてご紹介していきます。

ご近所ママ友はお付き合いの度合いが難しいですよね。特に子ども同士の歳が近いと「中学生まで同じ学校になるかも…」とか、「長いお付き合いになるのだろうから、仲よくしなくちゃ」と思いがちです。

でも、無理に親しくしようと頑張らなくても大丈夫です。ご近所同士だからこそ、浅く長くお付き合いをする方がお互いに馴れ合いや詮索をしなくて済み、嫉妬などの問題も起こりにくくなります。

それから、ご家庭によって小学校や中学校から私立の学校に通わせることもあります。子どもの学校が違えば会う機会も減りますし、お引越しする可能性もありますね。

ご近所だからこそ適度な距離感を保ちましょう。

会ったら笑顔の挨拶を心がけよう

ご近所ママのなかには、よい印象のママ・悪い印象のママ・子ども同士のトラブルやママ同士の誤解など訳ありで、ちょっと気まずく感じるママなどさまざまなタイプが居ると思います。

でも、どんな印象のママ友でもご近所に暮らしていれば「ご近所ママ友」なので、会ったら笑顔で挨拶を心がけましょう。

あまり近づきたくないママ、あまり長話をしたくないママなども、きちんと挨拶だけしておけばそれでOKです。どんな相手でも平等に、感じのよい挨拶さえしていれば相手に不快感を与えることはないので、角が立つこともありませんよね。

「この人苦手だな…」と思うと意外と表情に表れてしまうので、意識して「笑顔の挨拶」を心がけてみてくださいね。

いざというときの相談先を見つけておこう

ご近所同士で気持ちのよいお付き合いができればよいのですが、誤解や嫉妬など些細なことが原因で、ご近所ママに敵意を持たれてしまうこともあります。

もしもトラブルに巻き込まれてしまった場合は、「冷静に対応する」ことに努めましょう。

ことが大きくなってしまうようであれば、第三者に間に入ってもらうと安心です。町内会長さんや役員の方、専門家のいる相談機関、全国共通の相談ダイヤル(#9110)に相談するのもよいと思います。騒音や衛生面、安全面などのトラブルは市町村の相談窓口や最寄りの警察署の相談窓口で相談するのもよいですね。

いざというときの相談先は複数個所あるので、1人で悩まず相談をしてみましょう。

まとめ

ご近所のママ友は、年齢層も性格も違うだけに、気の合うママ、ちょっと近づきにくいママなどタイプもさまざまなで、付き合い方や距離感のとり方などが難しいのも事実ですよね。

ご近所ママ友とのお付き合いは「気をつかい過ぎずに自分らしく・笑顔で挨拶・適度な距離を保つ・トラブルには冷静に対処」がポイントです。

ストレスが溜まってしまったときには無理をせず、ちょっと身を引いて、心と体を休めてあげることも忘れずにいましょうね。ママが笑顔でいることが一番大切ですよ。
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