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買い溜めをし過ぎる人の心理とは?買い溜めをする理由と対処法

買い溜めをし過ぎる人の心理とは?買い溜めをする理由と対処法

どうしても買い溜めをしてしまう場合もある

不安感から買い過ぎてしまう

ストックがないと不安を感じるために、家中のものを2個以上買い溜めているというママもいるかもしれませんね。家の中に物が増えると散らかる原因になってしまいますよ。

「つねに家が片付かない」と感じたらストックの量を減らしてみましょう。2個から1個に減らすだけで、家の中がずいぶんと片付くと思いますよ。

「物を減らしたらお金が貯まるようになった」というママもいますよ。

消費期限が短いものは購入しても、結局食べきれず捨てることがあるでしょう。お酒やお菓子は家にあるとつい多く飲んだり食べたりしてしまい、購入するペースが速くなってしまいます。

買い溜めは便利なものですが、このようにお金が無駄になるケースもあるのです。

買い物症候群の可能性も

子育て中はストレスが溜まることも多いものです。子どもが思うようにならずイライラすることもありますし、仕事と子育てが忙しく余裕がないときもありますよね。

買い溜めている物を、さらにまた買い溜めてしまうというママは、買うことでストレスを発散させていることも考えられます。

お金を払うとすっきりした気持ちになれるため、次から次へと物を購入してしまうのです。症状がエスカレートすると、買い物症候群になってしまうこともあるので気を付けてくださいね。

使わない物を購入しないためには、「それをほしいと思って買っているのか」や「使う予定があるのか」などをしっかりと考えるようにするとよいですよ。

購入する前に、立ち止まって検討しましょう。

家族や専門家の協力でママの負担を減らそう

買い物でストレスを発散させることは、一般的にもよくあることです。子育て中はとくにストレスが溜まるので、買い物でストレスを発散できるなら、それはそれでよいかもしれません。

前にもお伝えしましたが、災害のためにある程度の買い溜めは大切です。小さい子どもがいると成長に応じて購入する物は増えるものです。

しかし家にあるものを大量に購入しまうときや、買い物から帰るとパパに「また同じものを買ってきたの?」といつもいわれる場合は注意してくださいね。もしかすると買い物依存症かもしれませんよ。

ストックを置かなくても、必要になったらパパに買いに行ってもらうこともできますよ。悩みがあれば、カウンセラーなどの専門家に協力してもらいながら解決していきましょう。

まとめ

育児中に買い溜めをするママは多いものです。子どもを連れて、毎日買い物に行くのは大変ですよね。

しかし買い過ぎには注意しましょう。足りない物はコンビニなどですぐに購入できるので心配し過ぎなくても大丈夫です。

割引商品はお得な感じがしますが、すぐに購入するのはやめましょう。支払いをする前に使う予定があるかどうか考えましょう。

子育てのストレスや不安から買い溜めをしてしまう場合があります。買い物依存症かもしれないと感じたら、カウンセラーなどの専門家に相談してみましょう。
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