歌が子どもの成長に与える影響とは?日常生活に歌を取り入れる方法
親子でスキンシップ「一本橋こちょこちょ」
最後の「階段のぼってこちょこちょこちょ~」のところで、ダイナミックにくすぐってみてください。「パパとの手遊び面白い」と子どもが感じると、子どものほうから「一緒に歌おう」といってくれるようになりますよ。
一本橋こちょこちょを赤ちゃんにすると、大笑いすることもあります。とっても楽しい歌なので抑揚をつけてパパやママも楽しみながら歌うと、短い手遊びでも、家族全員笑いながら楽しむことができますよ。
向かい合って遊べる「アルプス一万尺」
アルプス一万尺は二万尺、三万尺と、少しずつ手遊びにアレンジをきかせて遊べます。何回も繰り返して楽しめるので、電車を待っているときやテーマパークの順番待ちのときなど、子どもが退屈したときにすると盛り上がって楽しい時間を過ごせるでしょう。
アルプス一万尺が上手にできるようになってきたら、リズムを少しずつ速くしてみます。リズムが速くなればなるほど難しくなるので、間違えずにできるか親子で勝負するのも楽しいですよ。
まとめ
歌が得意でないママも、楽しそうに歌っていれば子どもに歌の楽しさは十分に伝わります。歌はコミュニケーションの一つでもあるので、毎日少しでも歌って楽しむ時間を作ってみてくださいね。