LINEでのママ友トラブルを防ごう！迷惑なことや上手な付き合い方

2019,1,21 更新

プライベートな話はLINEでしない

ママ友同士、LINEでつながったら最初からプライベートな話はLINEでしないという態度をキープすることも必要です。LINEでプライベートな話題をするようになると、親しくなりすぎて上手に距離を保つことが難しくなってしまい、トラブルにつながる可能性があがるようです。

もし相手がプライベートな話題をしてきたら、聞き役に回りあいづちを打つことも大切ですよ。そのうち相手も、「プライベートな話をしても会話が弾まないな」とわかれば、自然と距離感を保ってくるはずです。

LINEでは連絡事項などの話題にとどめ、プライベートな話をする場合はLINEではなく顔を見て直接話す、もしくは電話で会話する方がお互いに気持ちも伝わりやすく、誤解も生じにくいのではないでしょうか。

自分にとって負担にならない付き合い方を

ママ友とのLINEを交換したら、ママ自身「返信はこまめにしすぎない」というように心がけることが大切です。たとえば、「ママ友からメッセージを受け取ったらすぐに読まなければ。既読のまま放置すると感じが悪いからすぐに返信しよう」というように自分を追い詰めてしまうとLINEでのやりとりが大きな負担になってしまいます。

LINEでメッセージの着信音が鳴ったらすぐに読むのではなく、少し時間を空けてから読むようにする、もしくは「夜◯時以降は着信があってもLINEを開かない」など、自分の中でルールを作っておくのもよいでしょう。

たとえLINEで端的なやり取りしかしていなくとも、相性のよいママ友との関係は続いていくものですよ。

まとめ

今回は、LINEでのママ友との付き合い方、面倒だと感じるケースや実際に起きたLINEでのママ友とのトラブル、LINEでの上手な付き合い方についてお話ししましたが、いかがでしたか？

LINEでママ友とつながると、すぐにメッセージが送れるので便利な反面、トラブルも少なくありません。どんなトラブルが起きやすいのか事前に想定しながら、LINEでの会話内容や対応の仕方にも注意したいものですね。

LINEを上手に使いこなして、ママ友と程よい距離感のよい関係をきずくようにしたいですね。