赤ちゃんのコミュニケーション不足!交流のポイントや接し方を知ろう
生後2~3カ月以降は喃語に返事をしよう
赤ちゃんが声を発しているときは、赤ちゃんの声の真似っ子をしてみたり「どうしたの?かわいい声だね」などと返事したりするとよいですよ。ママが声に反応すると赤ちゃんは嬉しい気持ちになって、たくさん声を出すようになります。
日頃からママが赤ちゃんによく話しかけていると、色々な言葉に興味を持って話し始める時期が早くなるかもしれませんね。ご機嫌なとき、怒っているとき、甘えるときなど、声のトーンに違いが出るので、様々な赤ちゃんのかわいい声にママは癒やされるでしょう。
絵本や歌を親子で楽しもう
絵本の読み聞かせや歌で遊ぶと、赤ちゃんの発想力や想像力、表現力など、さまざまな発達を促すといわれています。優しいパパやママの声を聞くと赤ちゃんは安心するため、寝かしつけの時間に絵本を読んだり、歌を歌ったりするのもおすすめですよ。
また歌をただ歌うのではなく、手遊び歌で遊ぶのもよいでしょう。色々な手遊び歌があるので、チャレンジしてみてくださいね。
まとめ
ママが笑顔で赤ちゃんと接するだけで、赤ちゃんは幸せな気持ちになります。特別に何かをしなくても、毎日短い時間でもよいのでたくさん抱っこして「大好きだよ」「かわいいね」などと、赤ちゃんとスキンシップをとることが大切ですよ。