就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

赤ちゃんのコミュニケーション不足!交流のポイントや接し方を知ろう

赤ちゃんのコミュニケーション不足!交流のポイントや接し方を知ろう

生後2~3カ月以降は喃語に返事をしよう

生後2~3カ月ごろになると「うぁ~」「あ~」など、喃語を話し出す赤ちゃんが増えてきますよね。日中に起きている時間が少しずつ増えてきて、ご機嫌なときに声を出して楽しんでいるでしょう。

赤ちゃんが声を発しているときは、赤ちゃんの声の真似っ子をしてみたり「どうしたの?かわいい声だね」などと返事したりするとよいですよ。ママが声に反応すると赤ちゃんは嬉しい気持ちになって、たくさん声を出すようになります。

日頃からママが赤ちゃんによく話しかけていると、色々な言葉に興味を持って話し始める時期が早くなるかもしれませんね。ご機嫌なとき、怒っているとき、甘えるときなど、声のトーンに違いが出るので、様々な赤ちゃんのかわいい声にママは癒やされるでしょう。

絵本や歌を親子で楽しもう

赤ちゃんとコミュニケーションをとろうと思っても「どのように一緒に遊べばいいの?」「どうやって話しかければいいか分からない」など、ふれあい方に悩むパパやママもいますよね。赤ちゃんと楽しくふれあっていけるように、絵本や歌で遊んでみてはいかがでしょうか。

絵本の読み聞かせや歌で遊ぶと、赤ちゃんの発想力や想像力、表現力など、さまざまな発達を促すといわれています。優しいパパやママの声を聞くと赤ちゃんは安心するため、寝かしつけの時間に絵本を読んだり、歌を歌ったりするのもおすすめですよ。

また歌をただ歌うのではなく、手遊び歌で遊ぶのもよいでしょう。色々な手遊び歌があるので、チャレンジしてみてくださいね。

まとめ

初めての子育てをしていると「まだ話せない赤ちゃんと、どうやってコミュニケーションをとればいいの?」と悩んでしまうママは多いかもしれませんね。赤ちゃんは言葉を話せないので「赤ちゃんの気持ちを分かってあげられない」と不安を感じている方もいるでしょう。

ママが笑顔で赤ちゃんと接するだけで、赤ちゃんは幸せな気持ちになります。特別に何かをしなくても、毎日短い時間でもよいのでたくさん抱っこして「大好きだよ」「かわいいね」などと、赤ちゃんとスキンシップをとることが大切ですよ。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ