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合鍵をほしがる姑にママはどう対応する?上手な断り方や鍵の回収方法

合鍵をほしがる姑にママはどう対応する?上手な断り方や鍵の回収方法

子どもに持たせることを理由に返してもらう

もうすぐ小学校に上がる子がいる場合は「子どもに持たせるので鍵をお返し願えますか」と話せますね。実際パパママが働いていれば、小学生は鍵を持つ必要が出てきます。

ママが下校時刻に家にいられるとしても、「万が一親が留守にして、子どもが家に入れないと危険なので」という理由もありますよね。しかし、子どもが小さい場合はこの理由が使えません。

どうしても鍵を返してもらえない場合で姑の過干渉に耐えられないとき、鍵の交換をするか、追加で鍵をつけることも視野に入れる必要があるかもしれません。けれど、なるべくそうならないようパパから姑に、自分たちは親とは別家庭なのだと話してもらうことが大切です。

パパと姑の話し合いは、姑の子離れを促すことになるかもしれませんね。

「鍵を失くしたので貸して」と頼んで回収

どうしても返してもらえないときは、「鍵を失くしたので貸してほしい」というのが、確実な方法といえます。後日、鍵が見つかったかと姑に聞かれたら、「ありませんでした」といって返さないことです。

もう一度合鍵を渡すようにいわれたら「用心のため鍵の交換をすると思うので、交換したらお渡しします」といいます。そして鍵の交換はしないままでよいのです。

あるママは、パパの鍵を持ったまま遠くの実家に里帰りしてしまい、パパは姑に家の鍵を借りたそうです。ママは家に戻った後も、あえて自分が鍵を持っていたことをいわず、パパが鍵を失くしたことにしました。

姑に、もう一度合鍵を渡すようにいわれましたが、ママはいろいろな理由をつけ、再び合鍵を渡すことはなかったといいます。

まとめ

姑はパパの母親なのでなるべく尊重したいですよね。けれども無理やりプライバシーに入り込むようなやり方をされれば、ママは警戒してしまいます。

姑が合鍵をほしがり自分の家のように息子と嫁の家に上がり込むのは、密な関係が当たり前だと思っているだけではないことがあります。いつまでも息子であるパパから離れたくないと思っている場合もあるのです。

姑に合鍵を渡さない方法や取り返す方法をご紹介しましたが、パパが家長としてママを守ってくれるように夫婦でコミュニケーションを取ることが、一番大切といえるかもしれません。
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