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赤ちゃんの背中スイッチをオフしたい!ママの切実な望みを叶える方法

赤ちゃんの背中スイッチをオフしたい!ママの切実な望みを叶える方法

小さなおふとん「トッポンチーノ」

赤ちゃんの背中スイッチがオンにならないよう、クッションなどで寝かしつけることを紹介しましたが、このときにぴったりな商品が「トッポンチーノ」です。

「トッポンチーノ」は持ち運びできる小さなふとんです。ふとんといってもクッションのような弾力性があり、赤ちゃんを包んで抱っこすることもできます。生まれたときから使い続けることで、ママのにおいと自分のにおいが染みこみ、「トッポンチーノ」は、赤ちゃんにとって安心できる場所になります。寝室でもリビングでも使え、外出先では、授乳時の目隠しや、おむつ替えマット、寝てしまったときなど、大活躍しますよ。

「トッポンチーノ」は完成品のほか、手作りキットも販売されています。赤ちゃんの出産準備に手作りしてみてはいかがでしょう。

寝かしつけの抱っこも楽にする「スリング」

長時間抱っこをしないと眠れない赤ちゃんだと、ママの体に負担がかかりますよね。スリングを使って寝かせてから、スリングごとそっとふとんに下ろせば、背中スイッチをオンにすることを防げますよ。

また、おひなまきとスリングを一緒に使うのもおすすめです。おひなまきにした赤ちゃんをスリングに入れて、赤ちゃんが寝たら、おひなまきごとスリングから出して寝かせましょう。

北極しろくま堂の「キュットミー!823グランデ」は、日本人独特の体型と気候に合わせて作られたスリングなので使いやすいですよ。肩パッドがついていて、その周りの生地が背中で広がりやすいように設計されているため、肩や背中への負担を軽減してくれます。

まとめ

赤ちゃんを寝かせてふとんに下ろした途端に目を覚ましてしまう「背中スイッチ」をオフにする方法を紹介しました。

赤ちゃんをふとんに下ろすときのコツは、頭から先に置くことと、お尻は丁寧にゆっくり時間をかけて置くことです。また、C字形を崩さない工夫や温度差を感じさせない工夫など、グッズを使うことで解決する方法もありますよ。

赤ちゃんの背中スイッチには苦労するママも多いですよね。少しでも育児を楽にできるよう、背中スイッチをオフにする工夫をしてみてくださいね。
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