就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

幼児と一緒に秋の絵本を楽しもう!年齢別、テーマ別のおすすめ絵本

幼児と一緒に秋の絵本を楽しもう!年齢別、テーマ別のおすすめ絵本

「読書の秋」という言葉もありますが、子どもと一緒に秋を感じることができる秋の絵本を読んでみませんか?年齢別のおすすめの絵本や運動会や食べ物など秋らしいテーマのある絵本、絵本を読んだ後に子どもと楽しめる工作や外遊びなどについてご紹介いたします。

幼児期の秋の絵本、読んだら体験で倍楽しむ

絵本は読むだけでなく体験することも大切

絵本の読み聞かせをすると子どもの感性を豊かにしたり、想像力を育てたりしますが、絵本で書かれていることを実際に体験することも大切です。実際に体験をすることで絵本の中で使われている言葉やイラストへの理解が深まり、知識として身につけることができます。

耳から聞いた言葉をイメージに変換することで、子どもは絵本の世界に吸い込まれていきます。実際に体験をする機会が少なければ言葉をイメージに変換することが難しく、単なる音としてとらえ、絵本の世界に入ることが難しくなるそうです。

またいろいろな体験をしていると、初めて聞く言葉でもなんとなくイメージができたり、前後の言葉からどういうものか考えたりできるようになりますよ。

読んだ後は外で実際に秋を感じてみよう

秋は外で遊びやすい気温になるので、ぜひ絵本を読んだ後は絵本に出てきた秋を探しに出てみてはいかがでしょうか。

落ち葉やどんぐり探しも楽しいですよ。地面に落ちているものが見つかったら「これはどこからやってきたのかな?」と上を見あげてみるのもおもしろいですね。茶色の葉っぱや緑の葉っぱ、黄色い葉っぱなどさまざまな色を集めてみるのもよいでしょう。

たくさん落ち葉があるところを歩くと、いろいろな音も楽しむことができます。葉っぱの形や大きさの違いを比べてみると新しい発見があるかもしれませんね。

空き箱を持っていってお弁当箱に見立て、木の実や小石、小枝などを使って「〇〇くん/〇〇ちゃんのお弁当」を作ることもできますよ。

秋の絵本に出てきた小物を幼児と制作!

絵本に出てくるものを子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

森の動物が焼きいもに夢中になる「やきいもするぞ」という絵本に出てくる焼きいもを簡単に作ることができます。

1.新聞紙や広告を焼きいもの形にくしゃくしゃ丸める
2.黄色の折り紙でくるむ
3.黄色の折り紙が見えるように、紫色の折り紙を上から巻く

さらにアルミホイルを巻くとより焼きいもっぽく仕上がります。

どんぐりの3人が開いている帽子屋さんのお話「どんぐりむらのぼうしやさん」の店員になりきって帽子を作ってみましょう。

ペーパーボウルに色を塗ったり、リボンをつけたり、シールを貼ったりして、世界で一つだけの帽子ができあがります。ひもをつければかぶったときに安定させることもできますよ。

年齢別、幼児期におすすめの秋の絵本

言葉が出始める1~2歳にはシンプルなお話

いろいろな言葉を話し出す1~2歳ころは、文章が長くなく、内容もシンプルで分かりやすい絵本がよいでしょう。

「もりのおふろやさん」にはシカやサル、ウサギなどたくさんの動物が出てきます。イラストに描かれている森の木々は赤や黄に色づいていて、秋らしい様子です。動物たちがお風呂でのんびりしている姿はかわいいですよ。

落ち葉の掃除をしているたっくんという男の子とたぬきがいろいろな競争をするお話が「おちばきょうそう」です。たっくんとたぬきのように親子でいろいろ競争してみてはいかがでしょうか。

「やさいのおなか」は野菜の断面が描かれた絵本です。出てくる野菜は身近なものばかりなので、実際の野菜と見比べてみてもよいかもしれませんね。

話が理解できる3~4歳に明るい内容の絵本

簡単な物語が理解できるようになる3~4歳ころは、明るい内容の絵本だと楽しんで読むことができます。

秋らしい風習のお月見のお話「おつきみうさぎ」には3~4歳くらいの子が主人公なので、お友達のように感じることができます。また月見団子の作り方も書かれているので、子どもと一緒に作ってみるのはいかがでしょうか。

コミカルなフレーズが読み聞かせにぴったりな「いもいもほりほり」にはいろいろな形のおいもが出てきます。描かれている絵を大好きになる子どもがたくさんいるそうです。

人気の14ひきのシリーズにもいくつか秋のお話があります。家族でかくれんぼをする「14ひきのあきまつり」ではかくれんぼしている子を探しながら読むこともできます。

感情移入できる5~6歳には想像力を育む話

5~6歳ころになると物語に入り込み、想像力を働かせながら絵本を読むようになります。

秋の森の描写がとてもきれいな「もりのかくれんぼう」では、森に隠れている動物を探しながら読み進めることができます。本を逆さまにしてみると違った見えかたをするので、1冊で二つの楽しみ方ができますよ。

ある幼稚園で実際におこった実話を元にした「おてだまのたね」というお話は、子どものふとした疑問がきっかけになっています。植物が季節が変わるごとに姿を変えていく姿は子どもの好奇心をかき立てます。おはぎが「食べられるおてだま」と表現されているのも楽しいですね。

運動会がテーマになった「よーいどん!」を読んだら運動会がより楽しみになりますよ。

三つのテーマ別、幼児に読みたい秋の絵本

秋といえばこれ!運動会に関する絵本

秋のイベントの一つに運動会があります。運動会が楽しみな子はもちろん、運動が苦手な子にも絵本はがんばれと応援をしてくれますよ。

人気のブルトンシリーズの「こぶたのブルトン あきはうんどうかい」は登場人物のせりふがとても面白いです。子どもが大好きなおならが出てくるシーンではみんな大爆笑するそうです。

運動会は空でもおこなわれています。「とんぼのうんどうかい」はタイトル通りとんぼが主人公です。運動会はもちろん、終わった後におこる事件を運動会で学んだことを活かして解決します。読み終わった後ごっこ遊びをする子どももいますよ。

回文がたくさん出てくる「さかさことばでうんどうかい」は一緒に文字を指さしながら読むと楽しいですよ。

落ち葉やどんぐり、月など自然に関する絵本

秋は自然の風景がとても美しく感じる季節です。秋の景色の絵本もたくさんありますよ。

アメリカでは1,000万部を超えて読まれている名作が「おやすみなさいおつきさま」です。主人公のこうさぎは部屋の中にあるもの一つ一つにおやすみなさいと声をかけていきます。入眠導入にぴったりなお話で、寝る前に読み聞かせる人も多くいますよ。

「おちばいちば」は落ち葉や木の実で作ったものが売られている市場のお話です。実際に買い物したくなるものがたくさん出てきます。絵本を読んだあとに、公園などで市場ごっこをして遊ぶのも楽しいですね。

落ち葉や木の実で作られたいろいろな動物が出てくる写真絵本「ばけばけはっぱ」もあります。真似して作ってみてはいかがでしょうか。

さつまいもなどの秋の食べ物に親しめる絵本

食欲の秋という言葉もあるように、秋は美味しい食べ物がたくさんあります。

野菜が形や特徴を活かして運動会で活躍する「やさいのうんどうかいおおさわぎ」は、野菜の特徴を覚えるきっかけにもなります。運動会を経験したことない子どもでも楽しむことができますよ。

「あきやさいのあきわっしょい!」では言葉遊びやダジャレがたくさん使われています。秋の野菜がたくさん出てくるので、旬の野菜についても知ることができますね。

ハロウィンをテーマにした「おおきなかぼちゃ」は、少し不気味だけどユーモラスな世界観が広がるお話です。「おおきなかぶ」に似ていますが、ゴーストや吸血鬼、ミイラ男、小さなこうもりなどが登場すると、まったく違う雰囲気のお話になりますよ。

まとめ

秋だから読みたくなる絵本はたくさんあります。子どもの年齢にあったものや、子どもが興味のあるテーマの絵本を選んで一緒に読んでみてくださいね。

絵本を楽しんだあとは、公園で秋を探したり、秋の食べ物を工作したり、実際に料理をしてみたりしてはいかがでしょうか。

実際にいろいろな体験をすることで、絵本の世界の理解も深まり絵本をより楽しむことができるようになりますよ。ぜひたくさんの素敵な絵本と出会ってくださいね。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • ハロウィン2018
  • クリスマスプロジェクト2018