
マタニティママはどこに相談すればよい?相談内容や相談先
マタニティブルーになっている気がするけど、「周りには相談できなくて困っている」「どこに相談したらよいのかわからない」といった方も多いですよね。今回はマタニティママの相談したい内容ごとの相談機関をご紹介します。悩みを少しでも和らげて、安心して出産に臨めるようにしましょう。
マタニティママが相談したい内容は?

妊娠中の身体や心の不調
お腹が目立ってくる妊娠中期(妊娠16~27週)は、つわりは終わってもまだまだ安心できない時期になります。腰痛や肌荒れ、切迫早産など、赤ちゃんの成長にともなって、ママの身体にも変化が起こってくるので無理をしすぎないようにしましょうね。
妊娠後期(妊娠28~39週)では、お腹が大きくなり動きにくくなりますよね。特に寝るときの姿勢に悩みを抱えている方が多いようです。
出産に関わる費用などお金にまつわる不安
ほかにも、赤ちゃんを迎え入れるために、衣類や寝具、おむつやミルクなど、用意するものがたくさんあります。実際に計算してみると、頭が痛くなってきますよね。
ですが、出産にかかる費用を助成する制度も多くあります。ママによっては、身内からのお祝いと助成制度を合わせると収支がプラスになったという方もいます。後ほどご紹介する助成制度を利用して、出産にかかる経済的負担を軽減させられるとよいですね。
マタハラやDVなど人に打ち明けにくい悩み
近年、マタハラは社会問題として取り上げられるほど身近な悩みとなってきました。これは、「働いている女性が妊娠や出産などをきっかけにして、勤務先で精神的・肉体的に負担となる扱いを受けたり、解雇や降格など経済的な不利益を強要されたりすること」です。
また、夫婦間でのDVは、将来子どもの心にも悪い影響を与えてしまいます。主に女性が被害に遭う場合が多く、出産期に発生しやすいといわれています。
このように、マタハラやDVを受けたママは心理的に不調を起こし、ときにはネグレクトや虐待に繋がってしまうこともあります。
マタニティ特有の心身の不調に対する相談先

つわりがひどければ積極的に主治医に相談
治療も脱水や栄養失調を防ぐものが中心になりますが、点滴を受けるだけでも症状の緩和が見込めます。また、辛さも和らぎ、重症化することを防ぐことができるので、早めの受診をおすすめします。
辛さが増していると感じたら、友人に相談する感覚でカウンセリングを受けるのもよいですよ。専門家は今までに数多くの症例を見ているので、個々に合ったアドバイスを受けることができますよ。つわりくらいで、と思わずに、主治医に相談して、ママが楽になれる方法を一緒に探してみてくださいね。
マタニティブルーの相談先はどこ?
ですが相談したくても、身近に相談できる先輩ママがいないときには、自治体の窓口に問い合わせてみるとよいでしょう。保健師さんのアドバイスを受けられたり、適切なサービスを紹介してくれたりしますよ。
マタニティブルーは一過性のもので、大半のママは次第に落ち着いていきます。不安が強まったときは、自分1人で考え込まず、まずは誰かに相談しましょうね。完璧なママになろうとせず、自分のペースでゆっくり親として成長していこうと思うことで気持ちも楽になっていきますよ。
腰痛などの体のゆがみにはマタニティ整体も
妊娠中のママの腰痛は避けられないので、少しでも症状を和らげたいところですよね。元々、腰痛に悩んでいて以前に整体を経験したことのある方もいるかもしれませんが、妊婦さんの整体をするためには、マタニティ整体専用の資格が必要になります。
マタニティ整体は、通常の整体とは異なり、妊婦さんのお腹に負担がかからないように整体を行ってくれます。しかし、ママや赤ちゃんの状態によって整体を受けられる時期は決まっています。そのため、事前に主治医に相談してから受けるようにしましょうね。
マタママの生活にまつわるお悩みの相談先

出産費用や生活の心配は市町村の窓口へ
お金のお悩みは市町村の窓口へ行くことで、ママを経済帝に支援してくれる制度を紹介してくれますよ。例えば、「妊婦健診費用助成」を受けると、出産までに受ける14回の健診の費用を減らすことができます。
ほかにも、加入している保険から「出産育児一時金」として原則42万円受け取ることができますよ。また、ママが会社に勤めている場合、「出産手当金」が支払われることがあります。これらは保険証に記載されている保険者に確認してみてくださいね。