ワンオペ育児でも夫婦生活を良好に!負担軽減や夫婦の会話の大切さ
つらさを抱え込まずにパパに聴いてもらおう
ママがワンオペ育児をつらいと感じる理由に、パパが協力してくれないという点も一理あると思います。しかし、実際の手助け以上にして欲しいことは、とにかく話を聞いて共感してもらいたいということです。
仕事が忙しくて育児や家事に協力することが難しいということであれば、話だけはじっくり聞いてもらうようにしてもらうようにする、そして、自分の思いに耳を傾けてくれたという満足感が得られれば、明日からも頑張ろうという気持ちにシフトできるようになるのではないでしょうか。
夫婦生活についても気持ちを伝えよう
すると、徐々に夫婦生活の頻度が少なくなり、セックスレスという事態に発展する恐れもあります。夫婦生活も夫婦間のコミュニケーションの一つであり、忘れてはいけない大切なことです。
ワンオペ育児を必死にこなしている間は、夫婦生活のことまで考える余裕もないかもしれません。しかし、だからといってワンオペ育児が落ち着くまで先延ばしにしておくのもよいことではありません。
ゆっくりと話し合うタイミングを作り、夫婦生活についても気持ちを伝える工夫をしてみてくださいね。
まとめ
ワンオペ育児のつらさを軽減するためには、家事の手抜きをしたり、公共サービスを利用したりするなどの工夫も必要です。また、夫婦がいつまでも仲良く過ごせるように育児に対してしっかりと話合い、不満やつらい気持ちを共有することを心がけてくださいね。