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ワンオペ育児でも夫婦生活を良好に!負担軽減や夫婦の会話の大切さ

ワンオペ育児でも夫婦生活を良好に!負担軽減や夫婦の会話の大切さ

つらさを抱え込まずにパパに聴いてもらおう

ワンオペ育児を頑張りすぎ、ママがつらくて仕方がないと感じるようになったときには、自分ひとりでそのつらさを抱え込まず、愚痴、弱音など、どんなことでもパパに聞いてもらえるようにすることが大切です。

ママがワンオペ育児をつらいと感じる理由に、パパが協力してくれないという点も一理あると思います。しかし、実際の手助け以上にして欲しいことは、とにかく話を聞いて共感してもらいたいということです。

仕事が忙しくて育児や家事に協力することが難しいということであれば、話だけはじっくり聞いてもらうようにしてもらうようにする、そして、自分の思いに耳を傾けてくれたという満足感が得られれば、明日からも頑張ろうという気持ちにシフトできるようになるのではないでしょうか。

夫婦生活についても気持ちを伝えよう

子どもが生まれてからは、生活の流れが一変し、子ども中心の毎日になることも珍しくありません。夫婦生活についても同様で、忙しいから、疲れているからといって後回しになってしまうケースも多いと思います。

すると、徐々に夫婦生活の頻度が少なくなり、セックスレスという事態に発展する恐れもあります。夫婦生活も夫婦間のコミュニケーションの一つであり、忘れてはいけない大切なことです。

ワンオペ育児を必死にこなしている間は、夫婦生活のことまで考える余裕もないかもしれません。しかし、だからといってワンオペ育児が落ち着くまで先延ばしにしておくのもよいことではありません。

ゆっくりと話し合うタイミングを作り、夫婦生活についても気持ちを伝える工夫をしてみてくださいね。

まとめ

家事と育児をひとりでこなすワンオペ育児は、パパが仕事で忙しい、頼れる家族がいないなどの理由もあり、ママの多くが強いられている状況の一つです。精神的、肉体的に負担がかかるワンオペ育児を続けていると、ときにつらいと感じることもあるでしょう。

ワンオペ育児のつらさを軽減するためには、家事の手抜きをしたり、公共サービスを利用したりするなどの工夫も必要です。また、夫婦がいつまでも仲良く過ごせるように育児に対してしっかりと話合い、不満やつらい気持ちを共有することを心がけてくださいね。
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