就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

育児や家事をしながら運動する方法!コツをつかんで体を動かそう

育児や家事をしながら運動する方法!コツをつかんで体を動かそう

姿勢を意識して家事をしてみよう

常に正しい姿勢を意識するだけで体幹が鍛えられ、消費カロリーがアップします。姿勢が悪い人は骨盤が歪んでしまっている可能性も高いそうです。姿勢を改善するだけで腰痛や肩こり、ぽっこりお腹などの改善にもつながるようなので、常に正しい姿勢を意識したいものですね。

正しい姿勢をとるポイントは、まず、足先はこぶし1つ分あけ、右と左のかかとをくっつけ、Vの字に開きます。お腹を引っ込め、両方のお尻を中央に寄せる感じで力を入れます。左右の肩甲骨を寄せる感じで肩をしっかりと開きます。耳の穴からとくるぶしが一直線になっているか確認してみましょう。

姿勢がいいとそれだけで美しく見えるものです。正しい姿勢は今すぐできることなので、ぜひやってみてくださいね。

洗濯干しでスクワット!体に負荷をかけよう

先ほどもお話しましたが、スクワットをすることにより高い運動効果を得ることができます。そんなスクワットを洗濯物を干すときにもやってみましょう。

物干し竿の下に洗濯物を入れ、その前に立ちます。スクワットしながら洗濯物をつかみ、干すを繰り返しおこないましょう。

スクワットは50回で約20〜25カロリーを消費できるそうです。洗濯物を干すとき意外にも、落とした物をひろったり、子どものおもちゃを片づけたりするときなど、生活の様々な場面でスクワットを取り入れることができると思うので、余裕があるときはやってみてくださいね。

スクワットは無理をすると腰を痛める危険性があるので、無理せず、正しい姿勢で行うことが大切です。

まとめ

育児や家事をしながら運動をする方法やポイントを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

運動をする目的は人それぞれだと思いますが、家事や育児をしながら楽しんで運動ができるといいですね。

運動は健康増進だけではなく、ストレス発散にも効果的ですが、おとなになると運動する時間をつくるにも努力を必要としますよね。そんななか、育児や家事をこなすだけでも大変なのに、運動をしたいと思うあなたは本当に頑張りやさんだと思います。しかし、ママが元気でいることが1番!無理だけはしないようにしてくださいね。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ