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結婚10年で倦怠期になってしまう?幸せな夫婦でいるための工夫とは

結婚10年で倦怠期になってしまう?幸せな夫婦でいるための工夫とは

価値観の違いを認め不満をぶつけない

10年も一緒に暮らしていると、もう他人という気がしないかもしれませんが、夫婦と言えども別人格であることに変わりはありません。何が2人をつないでいるのかと考えてみたとき、愛であったり敬意であったりしてほしいものです。

愛や敬意も大事ですが、お互いを尊重することも結婚生活を長続きさせるためには重要です。パパにはパパの考え、やり方があるんだと理解するだけでもパパに対する不満は減るはずです。価値観の違いが離婚原因になることも多いですが、その違いこそが面白いと思えると夫婦円満に近づきます。

また、パパに愚痴をこぼしているママも要注意です。パパはママの笑顔を見たいはずなので、我慢できない不満を伝えた後は、笑顔で話せる話題も積極的に伝えるようにしましょう。

スキンシップは工夫すれば恥ずかしくない

長い間一緒にいる夫婦はお互いが空気のような存在になり「いまさらキスやハグなんて気恥ずかしい」と思っている夫婦もいるかもしれませんね。しかし、スキンシップが親子にとっても大事なことが周知の事実のように、夫婦にとってもスキンシップを充実させることで愛の継続、増幅が期待できます。

改まって何かをしようと思わなくても、何気ない日常の中で手をつなぐ、そばに寄り添う、髪や頬に触れるなど思い切ってやってみましょう。お互いをドキッとさせて、それが普通になれば2人の距離がまたグッと近づきます。

どうしても理由もないのにスキンシップできないというママは、子どもを巻き込んで一緒に遊ぶ中で触れ合いを持ちましょう。

まとめ

銀婚式や金婚式に比べると錫婚式はまだまだひよっこ、歴史は浅いのかもしれませんが、ここまでくるまでにたくさんのことがあったことでしょう。夫婦には幸せな時期もつらい時間もあるものです。

これからも末永く夫婦としての道を進んでいきたいのであれば、つまらない生活よりも楽しく愛の溢れる生活の方がよいですね。そのためにはちょっとした心がけや優しさ、思いやりが必要です。

結婚10年の記念日には、とげとげした気持ちはちょっとお休みして、優しい気持ちで今一度パートナーとの関係を見つめ直してみてくださいね。
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