保育園に通う1歳の生活リズムは?生活の変化と大切なポイントを紹介
生活リズムを整えるためにやってみよう
特に午前中はたくさん遊んでみよう
もし、お昼寝の時間になかなか寝てくれなかったり、夜の寝かしつけに時間がかかったりするのであれば、体力が余っているのかもしれません。
現在、保育園の入園を控え、入園後の生活リズムに慣れさせたいと思っているのであれば、午前中はできるだけ体を動かしてたくさん遊んでみてください。おもいっきり遊んだ後は、ぐっすり寝てくれることも増えるはずです。
ママも疲れたときには家事を少しお休みして、子どもと一緒にお昼寝をして疲れを回復しましょう。
朝起きる時間と夜寝る時間を決めてみよう
毎朝同じ時間に起き、毎晩同じ時間に寝ることができれば、生活リズムは安定します。しかし、朝は同じ時間に起こせたとしても、寝かしつけがうまくいかないこともありますよね。
始めのうちは、それでもかまいません。決まった時間に起きて朝日を浴びることを繰り返していると、だんだん同じ時間に眠くなるようになってきます。
お昼寝の時間は、保育園と同じ時間を目安にしましょう。夕方近くに寝たり、長い時間寝たりすると、夜寝るのも遅くなってしまうので、注意が必要です。
できない日もある!肩の力を抜いてまた挑戦
寝かしつけがうまくいかない日もあります。お昼寝してくれない日もあるでしょう。うまくいかないからといって、悩みすぎることはありません。できない日もあるのです。
生活リズムが乱れてしまったとしても、肩の力を抜いて、また挑戦すればよいのです。起こす時間と布団に入る時間さえずらさないようにしていれば、また生活リズムは徐々に整います。
悩みすぎず、頑張りすぎず、おおらかに構えていきましょう。
まとめ
子どもの成長のために、生活リズムを整えることはもちろん大切ですが、気負いすぎてママが疲れてしまっては元も子もありません。起きる時間と寝る時間を決める、朝日を浴びる、たくさん遊ぶといったポイントを押さえていれば、徐々に生活リズムは整ってくるはずですよ。