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生後2カ月の赤ちゃんの発達。心と身体の成長とママができること

生後2カ月の赤ちゃんの発達。心と身体の成長とママができること

新生児期が終わり、赤ちゃんとの生活に少しずつ慣れてきましたか?初めての子育ては新しい発見の連続であり、赤ちゃんの発達に問題がないか不安になることもありますよね。今回は生後2カ月の赤ちゃんの平均的な成長過程や、発達を促すための関わり方のポイントをご紹介します。

生後2カ月の赤ちゃんの心と体の成長

動くものに興味を示し目で追うようになる

赤ちゃんの成長を感じると嬉しくなりますよね。まずは生後2カ月の赤ちゃんの平均的な心と体の成長を見ていきましょう。

生後2カ月になると、赤ちゃんと視線が合っていると感じることはありませんか?生後2カ月の赤ちゃんの視力は0.02~0.03ほどといわれています。そして、この時期になると動くものに興味が出てきて目で追うようになります。赤ちゃんの前に手を出して、ゆっくりと動かすと目で追う様子を観察することができますよ。

さらに、新生児期に認識できる色は黒、白、グレーでしたが、生後2カ月ごろになると、赤、黄、緑など色を認識できるようになります。また、ぼんやりとではありますが、ママやパパの顔のパーツも見えるようになってきます。

クーイングが始まり声を出せるようになる

赤ちゃんが「あー」「うー」など、泣き声以外の声を発するようになってきていませんか?これはクーイングと呼ばれるもので、「あ・い・う・え・お」の母音のみで構成されています。

始まりは赤ちゃんによって個人差もありますが、早くて生後1カ月ごろ、遅くて生後3カ月ごろくらいから出せるようになります。赤ちゃんのクーイングが聞こえたら、「声が出せるようになったんだね」と褒めましょう。

赤ちゃんはママとパパのコミュニケーションから様々な音を学んでいます。そして、生後4カ月ごろになると、クーイングは自然となくなり、喃語に移行します。クーイングを聞くことができる期間はとても短いので、記念に動画を残しておくママも多いようですよ。

手足を活発に動かせるようになる

手足の動きも活発になり、ときおり手足を上下にパタパタ動かす様子が見られます。この時期は新生児期に比べ、筋力もついてくるので、小さな運動ができるようになりますよ。

自分の手を顔の前に持ってきてじっと見つめたり、指しゃぶりが始まったりするのもこの時期です。指しゃぶりは赤ちゃんの口に偶然指が入ることによって始まりますが、次第に自分の意思で指をしゃぶるようになります。このとき赤ちゃんは手が自分の身体の一部であると認識したり、味や形を確認したりしています。

指しゃぶりはよくないと思うママもいますが、1歳ごろまでには自然にしなくなることが多いので、この時期の指しゃぶりは無理やり止める必要はありませんよ。赤ちゃんの成長過程と思って、見守りましょう。

赤ちゃんの興味を広げる手伝いを!

カラフルで握りやすいおもちゃが好き

生後2カ月になると筋力がついてくるので、近くにあるものをぎゅっと握ったり、口に運んだりするようになります。そして、色々なものに触れることで、赤ちゃんは外の世界のことを学んでいきます。この時期に入ったら、赤ちゃんの興味を広げる手伝いをしていきましょう。

前述のように、赤、黄、緑など、認識できる色が増えてくるので、この時期の赤ちゃんにはカラフルで握りやすいおもちゃが最適です。特に色が濃くハッキリとした原色は視力の発達が未熟な赤ちゃんでも認識しやすいですよ。

さらに、丸い形は赤ちゃんにとって親しみやすいようで、アンパンマンが乳幼児に人気な理由の一つであるともいわれています。おもちゃ選びの参考にしてみてくださいね。

ママとスキンシップ遊びをしよう

赤ちゃんにとってママと信頼関係を築いていくことは大切です。スキンシップ遊びはママと赤ちゃんの絆を深めるのにぴったりですよ。

この時期は赤ちゃんの足の裏や手の平をツンツンつつくだけでも、十分遊びとして成立します。あわせて赤ちゃんに話しかけたり、歌を歌ったりと五感を刺激できるとなおよいでしょう。赤ちゃんの身体を動かすときは力加減に注意してくださいね。

さらに、「いないないばあ」をすると、声を出して反応するようになります。そして、赤ちゃんの反応にママが応えると、赤ちゃんは嬉しくなり、もっとママとコミュニケーションを取りたいと思うようになります。赤ちゃんとたくさんスキンシップを取って親子の絆を深めていきましょう。

気分転換にお散歩に出かける

1カ月健診で問題がなければ、お散歩デビューをしてもよい時期です。天気のよい日を選んで、お散歩に出かけてみましょう。赤ちゃんにとってもママにとってもよい気分転換になりますよ。

外出することで赤ちゃんは風や太陽の光、季節の草花の香りなどを感じることができます。こうした自然に触れることで、赤ちゃんの五感が刺激され、発達にも役立ちます。また、昼夜の区別がついてくるので、昼はお散歩に出かけ、夜は暗い室内で過ごすことで生活リズムも整いやすくなります。

しかし、外出すれば赤ちゃんが病気にかかるリスクが高まります。真夏は体力を消耗しやすいので、無理に出かけようとする必要はありません。お散歩するときは過ごしやすい季節や時間を選ぶようにしましょう。

赤ちゃんのお世話や関わり方のポイント

泣いているときには理由を考えてみよう

泣くのが仕事といわれることもある赤ちゃんですが、やはり赤ちゃんが泣き続けている姿を見るのは心が苦しくなりますよね。また、「眠たくて泣いているのかな?」と思い、母乳をあげたり、抱っこしたりしてみても、一向に泣き止んでくれず対応に困ってしまうことはありませんか?

赤ちゃんが泣く理由は様々です。例えば、お腹が空いていたり、眠たいのに寝れなかったりなどの理由はすぐに思いつきますよね。ほかにも、温度に不快感を覚えていたり、ママの姿が見えなくて寂しさを感じていたりすると泣くことがあります。

赤ちゃんが泣き止まず、困ってしまうときは泣いている理由を考えて対応してみましょう。理由に合った対応をすることで、赤ちゃんの機嫌もよくなりますよ。
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teniteo WEB編集部

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