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2歳児の成長と過ごし方!遊び方やイヤイヤ期、トイレトレーニング

2歳児の成長と過ごし方!遊び方やイヤイヤ期、トイレトレーニング

身長や体重のほかにも言葉や運動能力など、2歳児の発達の特徴をみていきましょう。また、気になるイヤイヤ期を乗り越える方法やトイレトレーニングの方法などを紹介します。このように大変なこともありますが、2歳児はかわいい時期でもあります。それでは2歳児とより楽しく過ごすためのポイントをみていきましょう。

目次

2歳児の身長、体重、歯の数を知りたい

出生時の約1.7倍!2歳児の身長は?

2歳児になると身長は出生時の約1.7倍にもなります。3歳までに男女とも平均で約8cm身長が伸びるようです。それでは2歳児の平均身長をみていきましょう。

      女の子  男の子
2歳0カ月 84.3cm 85.4cm 
2歳3カ月 86.4cm 87.6cm
2歳6カ月 88.4cm 89.6cm
2歳9カ月 90.3cm 91.5cm
3歳0カ月 92.2cm 93.3cm

月齢別に平均身長を紹介しましたが、子どもによって成長する時期やペースは違います。そのため、平均値よりも下回っている場合でも、すぐに心配する必要はないようです。定期検診で特別なにもいわれなければ安心していいでしょう。

体重は約4倍!2歳児の平均的な体重は?

2歳になると体重は約4倍になります。無理してだっこすると、腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまうこともあるので、気をつけましょう。それでは2歳児の平均体重をみていきましょう。

     女の子 男の子
2歳0カ月 11.0kg 11.6kg
2歳3カ月 11.6kg 12.1kg
2歳6カ月 12.2kg 12.7kg
2歳9カ月 12.7kg 13.2kg
3歳0カ月 13.1kg 13.7kg

体重は3歳になるまでに、男女ともに、2kgくらい増えるようです。2歳になるまでは毎月成長を実感できる位身長や体重の伸びが大きかったと思いますが、2歳になると成長のスピードが穏やかになってきます。

2歳児の歯の数は?歯磨きは必要?

歯の生えるスピードにも個人差があるようですが、だいたい2歳半頃に乳歯が生えそろうことが多いようです。乳歯の数は上下合わせて20本です。

離乳食の開始とともに歯磨きを始めるのが一般的ですが、2歳頃になったら子どもにも自分で歯を磨かせてみましょう。もちろんはじめはきちんと磨くことができないと思うので、ママが仕上げ磨きをしてあげることが大切です。

3歳くらいまでは歯磨きの度に泣かれてしまい、苦労するママも多いことでしょう。仕上げ磨きをするポイントは、優しく丁寧に磨いてあげることです。1度歯磨きで痛い思いをしてしまうと、次からも嫌がってしまう可能性があります。特に、上唇の裏にある筋(小帯)に歯ブラシが当たると傷みを感じるようなので、気をつけましょう。

2歳児の言葉の発達は?目安と遅れの原因

どのぐらい話せればいい?発達の目安

2歳児の言葉の発達は個人差がかなりあるようです。2歳になるとある程度の会話ができる子もいれば、単語を少ししか話せない子もいることでしょう。特に男の子に比べて女の子は言葉の発達が早いようです。

発語が遅いとパパやママは心配になることがあるかもしれませんね。しかし、2歳になって言葉が話せなくても、ある程度意思の疎通ができていれば問題はありません。音に反応し、指差しができたり視線を合わせたりすることができれば問題ないでしょう。ゆっくりと見守ってあげましょう。

言葉の発達の目安は、「まんま、たべる」「ブーブー、のる」「ワンワン、またね」などといった2語で構成される、2語分を話せるようになることです。

個人差が大きい!言葉の遅れの原因は?

言葉の発達の遅れには、以下のような様々な原因が考えられます。

・子どもに言葉に対する興味があまりない場合
・未熟児の場合
・多胎児の場合
・中耳炎など耳の病気がある場合
・発達障害や自閉症の場合
・テレビやビデオなどの視聴が多い場合

言葉の発達には個人差が大きく、発達が遅いからといって決して知能が低いわけではありません。あの、アインシュタイン博士も、幼いころ言葉の発達が遅かったそうですよ。

また、先ほどもお話しましたが、男の子と女の子では女の子の方が言葉の発達が早い傾向があります。諸説ありはっきりしたことはわかっていませんが、1歳4カ月頃に、平均して男の子が知っている単語が30語なのに対して、女の子は50語ほど話すことができるようです。

テレビが良くないと聞くけどその理由は?

テレビが発語を遅くする原因は、自分の行動とは関係のない映像や言葉が流れていても、その言葉を習得するのは難しいからです。

子どもは自分が見たり触ったりしたものなど、五感で感じたことから言葉を習得していきます。また、言葉を習得するときは、言葉を発する人の口元をみて、どのように発音しているかも確認しているようです。

日本小児科学会では、食事や授乳をしている間はテレビを消し、2歳以下の子どもにテレビやビデオを長時間見せるのはやめようと言っています。

ママ一人で育児をしている場合は、どうしてもテレビに子守をしてもらうこともあるでしょう。2時間以内であればテレビを見せることも許容範囲のようなので、上手に活用しましょう。

2歳児の運動能力の成長について知りたい

運動能力が飛躍的に成長を見せる!

2歳になると運動能力が飛躍的に成長し、外で遊ぶ時間も長くなってきたことでしょう。

走ったり、登ったり、ママの手を借りなくても一人で動き回ることができるようになります。両足とびや鉄棒にぶら下がる、ボールを投げたり蹴ったりすることもできるようになる子もいることでしょう。

しかし、運動能力の発達も子どもによって発達のスピードは異なり、個人差が大きいようです。滑り台の階段をぐんぐん登っていける足の強い子もいれば、鉄棒に長い時間ぶら下がっていられる子もいると思います。

この時期は、子どもをできれば毎日外に連れ出して体を動かす遊びをさせましょう。雨の日も、少しくらいならレインコートを着せてお出かけするといいようですよ。

歩行の発達の特徴を知ろう!

様々な運動の発達の基礎となるのは歩行です。歩行の発達が十分ではないと、ほかの運動機能もスムーズに発達することが難しいようです。それでは2歳児の歩行の発達の特徴をみてみましょう。

・長距離を歩けるようになる
・転ばずに走ることができる
・階段の昇り降りができる

歩行の発達には、当たり前のようですが子どもを歩かせることが重要です。ついつい車を使ってしまうこともあるかもしれませんが、近場ならなるべく歩いて移動するようにしましょう。

平地だけではなく軽いハイキングもおすすめです。自然の中の起伏がある道は歩いているだけで自然に足を鍛えることができます。また、自然の中を歩かせることは子どもの五感を刺激し、脳の発達にもいいようです。

手先の器用さも見られるようになる

2歳になると手先も器用になってくるので、着替えや食事など身の回りのことを自分でできるようになってきます。それでは2歳児の手先の発達の特徴をみてみましょう。

・スプーンやフォークが使えるようになる
・渦巻状の丸がかけるようになる
・紙をちぎることができる
・ハサミを使って2cmくらい切ることができるようになる
・靴下や靴を自分で脱げるようになる
・履きやすい靴なら、自分で履けるようになる
・小さなものも指先でつまめるようになる

手先を使った遊びは、お絵かき、シール貼り、積み木やブロック、粘土などがあります。お手伝いが好きな子どもには、みかんの皮むきや、レタスをちぎってもらうなどといったお手伝いも積極的にお願いしてみましょう。

2歳児の食事の量や食べられないもの

ママの食べる量の1/2?食事の量の目安

2歳児に必要な1日のカロリーは、女の子が900カロリー、男の子は1,000カロリーといわれています。ママ世代の女性は1日2,000カロリー必要なので、2歳児の子どもはママが食べている量の約半分くらいの量を食べればいいということになります。

ただし成長期なので、タンパク質やカルシウムはママの半分の量よりも多めにあげましょう。

この時期は、日によって食べたり食べなかったりすることがあります。1週間トータルで栄養を摂取できていれば、毎回毎回きちんと食べなくても問題はないようです。

大切なのは、なるべく家族がそろって楽しく食事をすることです。食事=楽しいという感覚を子どもに味わってもらうことを大切にしましょう。

おすすめの幼児食レシピを知りたい

2歳になると、ほとんど大人と同じものが食べられるようになりますが、子どもを意識した献立となると、頭を悩ませるママも少なくないのではないでしょうか。

ネットで「幼児食 レシピ」などと検索すると様々なレシピが紹介されています。困ったときは、ネット上のレシピなどを参考にするのもいいでしょう。

この時期、お肉やお魚を食べてくれないという子どもにおすすめのレシピは、豆カレーです。

作り方は、玉ねぎ、人参など冷蔵庫にある野菜を小さく切って炒めます。野菜がしんなりしてきたら、大豆の水煮缶の水を切り、大豆を加えます。具材がひたひたになるくらいの水を加えたら弱火で15分くらい煮込みます。最後に適量の子ども用カレールーを加え、とろみがついたらできあがりです。

2歳児がまだ食べられないものは何がある?

2歳児はまだ噛む力や飲み込む力、消化器官も十分に発達していないので、注意が必要な食べ物があります。具体的にどのような食品が食べられないのか、みていきましょう。

・たこ、貝類など噛み切りにくい食材
・刺し身、生卵など、細菌感染しやすい食材
・粕漬けなどアルコールが含まれている食材
・漬物、いくらなど塩分が高い食品は、肝臓に負担をかけてしまいます
・餅、こんにゃくゼリー、炒り豆、ピーナッツなどナッツ類はのどに詰まりやすいので危険です
・唐辛子、スパイスを多用した刺激の強い食品
・お肉の脂身

のどに詰まりやすいものとして、キャンディー状になったチーズなども注意が必要です。あげるときは小さくちぎってあげましょう。
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