赤ちゃんがいて家事ができない。そんな時どうやって乗り切る?
グッズを活用して家事をするのもあり!
「ベッドメリー」でぐずり解消
赤ちゃんは優しい音楽を聴いたり、くるくる回るものを見るのが好きな子が多いです。また、赤ちゃんが手を伸ばしておもちゃに触れることもできるので、ママの家事をする時間にメリーを使うとご機嫌に遊んでくれる赤ちゃんも多いでしょう。
また、「なかなか赤ちゃんが寝てくれないときにメリーを使うと、ウトウトしはじめてすぐに寝た」というママもいます。ママが離れると泣いてしまう赤ちゃんも、メリーのおかげで機嫌がなおるかもしれませんね。
「バウンサー」があれば目が届く
そのようなときに便利なのが、「バウンサー」です。バウンサーは持ち運びが簡単なので、料理中はキッチンに置いておけるなど、常に赤ちゃんの様子を見ながら家事をすることができます。
バウンサーには、ベッドのようになるものやおもちゃが取り付けられるものなど、種類がたくさんあります。ベッドになるタイプだと赤ちゃんのお昼寝にも活用できるので、便利ですよね。自分の生活スタイルに合ったバウンサー選びをすると、たくさん使えそうですね。
「おんぶ紐」で両手をあける
そのような赤ちゃんに大活躍なのが、「おんぶ紐」です。おんぶ紐は、首が据わる生後3~4カ月頃から使用することができます。抱っこ紐だとどうしても家事がしづらいことが多いですが、おんぶ紐だと両手が空くのでママも家事がしやすくなってよいですね。
また、ママだけではなくおんぶは赤ちゃんにとってもよいことがあります。おんぶ紐から様々な景色を見ることで、赤ちゃんの脳が刺激されて脳の発達を促します。おんぶされているときの心地よい揺れで、眠くなって大人しくなる赤ちゃんも多いですよね。
まとめ
便利なものはできるだけ活用して、上手に家事を手抜きをすることで早く家事が終わるので、赤ちゃんとたくさんスキンシップができてママも癒されますよね。ママが1人ですべてやろうと思わず、パパや周りの人に育児や家事を協力してもらいながら、育児も家事も楽しくできるとよいですね。
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