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幼児がぐずる原因とは?親の対応を工夫してぐずりを減らそう

幼児がぐずる原因とは?親の対応を工夫してぐずりを減らそう

寝かしつけや夜中にぐずるとき

眠い時や寝不足だと、大人でもイライラすることありますよね。子どもも眠たい時はイライラしやすく、普段は自分でできることでも眠い時はできなかったりします。

ほかには、眠たいけどまだまだ遊んでいたいので、ぐずぐずいっている恐れもあります。遊びの一区切りがつく前に「このおもちゃが遊び終わったらねんねしようね」など声かけしておく方法があります。また数字が読める子には「時計の長い針が6になったら寝ようね」など声かけするのもよいですね。

また、夜中に起きてぐずぐずいう場合もあります。ママの添い寝やぬいぐるみが欲しかったり、暑かったり、喉が渇いてお水が欲しいなど、いろいろ理由があります。寝る環境についても子どもが落ち着く環境を探ってみましょう。

何かを要求してぐずるとき

自分がやりたいことがあったり、何かして欲しいことがあるのに、上手く言葉で伝えることができない場合にぐずるなんてことは、育児中はよくある話でしょう。親としては、何とか読み取ったり、汲み取ったりしたいですが、本当に分からないこともあるので、途方に暮れてしまうときもありますよね。

友人ママの話では、こちらのいうことに何でもイヤイヤいうときは、2択か3択くらいの選択式にしているそうです。そうすると、すんなりと自分で選んでこちらのいうことをきいてくれることが多いそうですよ。

子どももいわれたことをそのまま受け入れるのは嫌だけど、自分で考えて選ぶことには納得できるのでしょう。日々試行錯誤しながら、親子で妥協できる方法が見つかるとよいですね。

まとめ

幼児のぐずりは、自分のやりたいこと、して欲しいことを、上手に言葉にしてお話で伝えることができるようになるまでは、ぐずぐずいう場面にたくさんあうことでしょう。

また、普段のぐずりと体調不良のぐずりが違うと感じる時の親の勘は当たることがありますので、いつもと様子が違うときは病気を疑ってみましょう。

子どもの成長は嬉しいですが、毎日ぐずぐずに付き合うのはママも疲れてしまうときがありますよね。子どもの自己主張に共感して寄り添うことで、上手く付き合っていけるとよいですね。
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