小銭貯金を銀行に預けよう！親子で始める方法と手数料や両替について

2019,1,26 更新

窓口での入金は袋にいれて持って行こう

ATMでは小銭を取り扱っていないところがありますが、窓口の場合は小銭の入金が必ずできるので安心ですよね。窓口に持って行くときはすぐに貯めた小銭を出せるように、貯金箱よりも袋にいれていったほうがよいですよ。

ビニール袋や紙袋だと破れてしまう可能性もあるので、布袋のような丈夫なものに入れて行くのがおすすめです。布袋は扱いやすいので、スムーズに入金ができるでしょう。

窓口に行くときは、銀行や郵便局など、預けるところによってはあらかじめ自分で小銭がいくらあるのかを確認してからでないと入金ができないというところもあります。銀行によっては銀行側で数えてくれるところもありますが、あらかじめお家で数えて行ったほうが安心ですよ。

手数料無料の銀行を上手に利用しよう

貯めた小銭を銀行に預けることはよいことですが、銀行によってはたくさんの小銭を入れるのに手数料がかかるところもあります。せっかく貯めた小銭から手数料を引かれるのはもったいないので、小銭を預ける前に手数料が無料かどうかを確認しましょう。

小銭貯金の目標金額を達成したので、両替して好きなことに活用したいというママもいると思います。ただし、両替するときも手数料には気をつけましょう。

銀行や郵便局によっては手数料がかかる範囲に違いがあります。入金や両替に手数料がかかるかを確認するだけでなく、何枚までできるのかなど、事前にかかる手数料などを調べておくとよいでしょう。銀行や郵便局を上手に利用して、無駄な出費は控えるようにしたいですね。

まとめ

小銭貯金はある程度貯まっても「貯金箱に入れたまま」というママも多いと思います。貯まるたびに好きなことにお金を使うこともよいですが、使う予定のないママは、ある程度貯まったら定期的に銀行に預けるようにしましょう。

銀行に預けてみると自分がどのくらい貯金が進んでいるのかが分かるので、モチベーションアップにも繋がりますよね。小銭は銀行に預けたり、お札に両替したりしてスッキリと貯めていくと、貯金箱を増やさずに済みますよ。家族で協力しながら楽しく進めてくださいね。