就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

マタニティスーツを選ぼう!ポイントや人気の通販サイトをご紹介

マタニティスーツを選ぼう!ポイントや人気の通販サイトをご紹介

妊娠すると女性の体型は、お腹周りを中心に大幅に変わってきます。マタニティ期にスーツを着る必要がある場合、短期間しか利用しませんし、いつごろから必要になるかもよく分からず悩むママも多いでしょう。そこで今回は、マタニティスーツを準備する時期や選ぶポイント、人気の通販サイトをご紹介いたします。

マタニティスーツについて知っておこう

色々な場面で大活躍のマタニティスーツとは

マタニティスーツは、見た目は普通のスーツとほとんど変わりないのですが、妊婦さんの体の変化に合わせて優しい作りになっています。

とくに、お腹周りが大きくなってくると困るウエスト部分を調整できるように、アジャスターがついたものやゴム仕様になっているものがあります。ワンピースタイプのものもありますよ。

あまりお腹周りが目立たない妊娠初期から、産後まで使用できるようになっているものが多いです。妊娠中はお腹周りがゆったりしているものを着用している方が、体への負担も少なく楽に過ごすことができます。

お仕事で必要なママにはもちろんですが、結婚式や上の子の入学式・卒園式、産後のお宮参りなど様々なシーンで活用できます。

妊娠5カ月を目安に着始めよう

マタニティ用はいつから着用するという決まりはありませんが、お腹周りが目立ち始めてくる妊娠5カ月ごろから着用し始める妊婦さんが多いようです。お腹が膨らみ始めると、今まで着ていた服がきつくなってくるからですね。

個人差はありますが、お腹がまだ目立たない妊娠初期は、無理にマタニティスーツを着る必要はありません。しかし、妊娠初期であってもつわりがひどくて、ゆったりとした服装の方がよいという妊婦さんは、早い時期から着用していますよ。

妊娠中は、できるだけお腹周りを締めつけない服装を心掛けるようにしましょう。あくまで、妊娠5カ月というのは目安として頭に入れておき、自身の体調や体型の変化に合わせて臨機応変に選ぶとよいですよ。

合わせるインナー選びも大切

マタニティスーツだけに目が行きがちですが、実はインナー選びも大切です。

妊娠中は、お腹だけでなく胸や腰回りも大きくなります。今まで着用していたインナーをずっと使い続けていると、体を締めつけてしまいます。胸を締めつけ過ぎると乳腺の発達を妨げてしまいます。腰回りは子宮を締めつけることにもなりかねません。

締めつけが苦しく感じるだけでなく、妊娠中は肌も敏感になっていますので肌トラブルも起こりやすいです。マタニティ用のインナーは、その点を考慮し、締めつけや肌への負担が少ない素材を使用するなど、妊婦さんが快適に身に着けられるように作られています。

マタニティ用でも仕事や外出用にしっかりとした作りのものもありますから、専用のものを用意してみましょう。

マタニティスーツを揃える際のポイント

サイズ調整ができるものを選ぼう

マタニティスーツを買う目的の一つに、変化する自分の体型に合わせたいとママもいるでしょう。お腹周りの変化には個人差がありますし、週数によっても変わります。ですから、サイズ調整ができるものを選ぶようにしましょう。

細かくサイズ調整できるものであれば、妊娠初期から後期まで使用できますし、産後、徐々に元に戻っていく体型に合わせて続けて使うことができます。ほかにも、ウエストがゴムになっているものや、伸びる生地でできているものもありますよ。

マタニティ用というと、イメージ的にお腹周りが大きくゆったりして見えるデザインをイメージするでしょう。しかし、マタニティスーツはすっきりして見えるものや、サイズ調整できるものが中心です。心地よく過ごせるものを選びましょう。

着心地のよさも確認しよう

マタニティ用を選ぶときは、着心地のよさも大切なポイントとなります。とくに、長い時間着る予定の場合は、気にしたいポイントですよ。

試着をするときは、立った状態のことが多いですが、座った状態でも楽に過ごせそうかという点までチェックしてみましょう。デスクワークで使用する場合、冠婚葬祭やお宮参りなどのイベントの場合でも、長い時間同じ姿勢で座っていることがよくあります。

お腹周りに余裕のあるワンピースやジャンパースカートなどであれば座った状態でもゆったりとした着心地でいられるでしょう。

パンツやスカートなどのセパレートタイプであっても、できるだけお腹周りが窮屈に感じないような着心地のものを選ぶようにしましょう。

数日の着用であればレンタルという選択肢も

結婚式のお呼ばれ、入園式やお宮参りなどの数日しか着用しない予定であれば、レンタルという選択肢もあります。

購入したのに「直前になって体調不良でキャンセル」「急激に体型が変化して着られない」といったケースも無いとはいいきれませんよね。その点、レンタル会社によっては、急なキャンセルも少しのキャンセル料で可能な場合があったり、直前までサイズの相談が可能だったりします。

宅配で品物が届き、返却もポスト投函ですむなど、気軽に利用できる仕組みになっているところが多いですから、忙しいママや外出が難しいママにも利用しやすいですよ。

レンタル料も購入するより手ごろな場合が多く、クリーニング不要の会社も珍しくありません。数回ならレンタルも検討してみましょう。
39 件

関連記事



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND