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新生児のチャイルドシートの種類は?使用期間や2人目を考えた選び方

新生児のチャイルドシートの種類は?使用期間や2人目を考えた選び方

Combi「ウィゴーロング」

Combi「ウィゴー ロング」シリーズは新生児から7歳まで使えるロングユースタイプのチャイルドシートです。

なかでも「ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH」は、卵を落としても割れないほど衝撃吸収性に優れた「エッグクッション」採用で、赤ちゃんの頭を衝撃からしっかり守ってくれますよ。

さらに、シートカバーにウレタンクッションの「サイドプロテクション」がついて側面からの衝撃にも強くなっています。安定性がよくクッションが柔らかいので赤ちゃんがよく眠ると評判ですよ。

重量は5.6kgと軽くシンプルな設計なので付け替えや持ち運びが簡単なほか、シートを洗濯機で丸洗いできる点も魅力的です。

Aprica「ディアターンプラス」

Aprica「ディアターンプラス」はベッド型、後ろ向きイス型、前向きイス型に切り替えることができるチャイルドシートです。

リクライニングは3段になっており、フルリクライニングで赤ちゃんを平らに寝かせることも可能です。赤ちゃんの首が不自然に持ち上がることがないため、気道を圧迫する不安もありませんね。

また、シートを片手で簡単に回転させられるため、楽に赤ちゃんを乗り降りさせることができます。赤ちゃんが乗った状態でも回転できるので、赤ちゃんが起きているときはイス型、眠ったらベッド型と使い分けることもできますよ。

重量は13.9kgとなっているため持ち運びや付け替えには向いていませんが、取りつけが簡単で使いやすいと評判です。

まとめ

ときどき「チャイルドシートなんて必要ない」という人がいますが、チャイルドシートを使用しなかった場合、事故での死亡率がチャイルドシートを使用していたときの約6倍になるといわれています。

また、現在は6歳までの子どもはチャイルドシートを使用することが法律で定められています。「子どもが嫌がるから」「短い距離だから」といわずチャイルドシートを使用してください。

車の大きさ、使用期間、2人目や3人目の予定を踏まえて、ライフスタイルに合ったチャイルドシートを選ぶことができるとよいですね。
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