ママもテニスを始めてみよう!始め方やアイテム、活躍中のママ選手
全豪オープン優勝のビクトリア・アザレンカ
しかしその後、パートナーと別れることになり、カルフォルニアの裁判所で親権問題が解決するまでアメリカを離れることを禁止されました。大会出場数が減り、世界ランキングも99位まで転落しました。「親は自分の子どもたちと自分のキャリアをてんびんにかけてはなりません」という当時の彼女の言葉は、キャリアより子どもを選んだ、堂々とした母親の言葉でした。
2018年5月から欧州の大会にも出場し始めたので、これからの活躍が気になりますね。
復帰後全米優勝したキム・クライシュテルス
その後2009年に復帰し、いきなり全米オープンで優勝、当時18カ月だった長女が優勝後にテニスコートを走り回る姿が映し出され「可愛らしい」と評判にもなりましたね。
試合終了は夜の23時頃で「娘がこの時間まで起きていられるように、今日は遅めに昼寝をさせた」という発言は、世界の最高峰で活躍するスポーツ選手でもやっぱりママなんだなと感じさせられました。テニスと育児を両立させている感じが好印象なママ選手ですよね。
まとめ
テニスを始めるには、スクール、サークル、講習会などに参加する方法があります。まずは連絡してみて、お試しで体験させてもらいましょう。実際にコーチや周りの人を見たり、雰囲気を確かめたりすると、入るかどうか決めやすいですよ。
テニスは生涯続けられるスポーツです。無理なく長く続けて、心と体を健康に保ちましょう!