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子どもとシャボン玉遊びをしよう!自作の方法や遊ぶときの注意点も

子どもとシャボン玉遊びをしよう!自作の方法や遊ぶときの注意点も

子どもが大好きな遊びといえば、シャボン玉ですよね。シャボン玉は手軽にできるので人気の遊びです。どこでも買えるシャボン玉ですが、小さな子どもが口にくわえるものなので、ママとしては安心・安全に遊ばせたいですよね。今回は子どもが口にしても安全なシャボン玉液や、楽しく安全に遊ぶ方法をお伝えします。

シャボン玉遊びは子どもにメリットがある!

口を動かすことでおしゃべりが上手になる

小さな子どもの遊びの代表格「シャボン玉」には、実は大きなメリットがあるのです。それはシャボン玉を吹くことで口まわりの筋肉に刺激が与えられ、筋肉の発達を促すということです。

おしゃべりをするには口のまわりの色々な機能を使います。口を開けたり閉じたり、舌や唇を動かしたり。また息を吸ったり吐いたりもしますよね。

それら一つ一つには色々な加減が必要です。特にゆっくり長く息を吐くという行為は長い文を話すことにつながります。それが遊びながら自然と身につくのがシャボン玉遊びです。

言葉の発達を促す知育グッズも色々ありますが、まだ言葉の意味を理解できないころから、言葉の発達に役に立つツールという意味では、シャボン玉は最高の遊びといえるでしょう。

シャボン玉を追いかけて運動になる

シャボン玉のよいところは、どこででもできることですね。家の前、ベランダ、お風呂場…。でもたまにはちょっと足をのばして広い公園へ出かけてみましょう!

広い公園でママやパパがシャボン玉を吹いてみると、子どもは喜んでシャボン玉を追いかけます。空に上がったシャボン玉にはジャンプして、地面にゆっくり落ちていくシャボン玉にはしゃがんで触ろうとします。追いかけたり飛びはねたり、子どもはいっぱい体を動かします。

幼児期には1日に60分以上の運動が望ましいといわれているので、シャボン玉で遊びながら運動できるのは親にとってもありがたいですよね。

シャボン玉をパチン!と手で割って遊ぶことも大好きですので、たくさんのシャボン玉を作って割って遊ぶのもよいですね。

ほかの子も一緒に遊ぶことで社会性を学べる

シャボン玉を公園で吹いて遊んでいると、ほかの子どもたちも集まってきて一緒に遊ぶことがよくあります。それは実は社会性を学べるとてもよい機会なのです。

シャボン玉を作る係、追いかける係などとそれぞれの役割を認識し、交代して遊ぶことなどを理解します。また、ストローがお友達にあたらないようにしたり、自分がシャボン玉を追いかけるとき、お友達とぶつからないようにしたり、ほかの子どもとの距離感や関係が自然と身につきます。

複数で遊ぶ場合は、誰が多くシャボンん玉をキャッチできるかといった遊びや、誰が大きなシャボン玉を作れるかといった競争をする楽しみもあります。

このようなことは、ママと自分という関係から一歩踏みだしたほかの子どもとの関係づくりに大きく役立ちます。

市販のシャボン玉液は安全?自作の方法は?

市販のシャボン玉液はSTマークをチェック

シャボン玉遊びのときにママが気になるのは、誤飲したらどうしよう?ということだと思います。シャボン玉液には、界面活性剤が含まれているので心配ですよね。

そのとき目安になるのがSTマークです。検査に合格したシャボン玉液にはSTマークが表示されるようになってます。STマークがついているものは「界面活性剤」の含量が3.0%以下とごく少量に制限されており、残りの97.0%以上は「水」となっています。ほかに検査項目には蛍光増白剤や重金属の未検出も定められています。

また、大量の誤飲を防ぐために、ストロー式シャボン玉用の容器は30ml以内と定められています。近年ストロー以外のシャボン玉製造器具も出てきており、これに対しては別途600ml以内となっています。

シャボン玉液を自作してみよう

シャボン玉液は自分でも作れます。せっかく自分で作るのですから安全なシャボン玉液がいいですよね。そこで今回は石けんで作るシャボン玉液をご紹介します。

・ストローで吹く小さめのシャボン玉用液
100mlのぬるま湯に、削った固形石けんか、無添加の粉石けん、あるいは台所用液体石けんを少しずつ溶かす(時々ストローで吹いて、でき具合を確かめる)。

・大きなシャボン玉用液
水1Lを火にかけ60℃になるように熱し、粉末ゼラチン5gを混ぜて40℃まで下げる。液体せっけん300ml、ガムシロップ10ml、サイダー20mlを入れて10回位かき混ぜる。1時間ほど待って冷ます。冷めたら泡立たないように静かにかき混ぜて完成。

道具を手作りするとさらに楽しい

シャボン玉の道具も作ってみましょう。

・ストロー
先に数カ所切りこみを入れ、お花のようにひらきます。口で吹く方の先から3cm位のところに誤飲防止用の穴を2カ所ほどあけます。

・モール
輪っかを作り、端を持ち手にねじりこみます。輪っかの部分はハートや三角など色々な形を作ってみるのも可愛くて楽しめます。

・うちわ
紙をすべてはがすだけ。うちわをふるとたくさんのシャボン玉ができます。

・ペットボトル
底の部分を切り取るだけです。切り取り部分がギザギザにならないように気をつけましょう。切り口に液をつけ、飲み口のほうから息を吐くと大きなシャボン玉ができます。

・針金ハンガー
形を丸くし、毛糸を巻きつけるだけ。さらに大きなシャボン玉ができます。

子どもとシャボン玉遊びをするときの注意点

人や車に当たらない広いところでする

シャボン玉はどんなところでもできるのがよい点ですが、狭いところだと遊ぶときに注意しなければならないことが多くなります。ですから、のびのびと走り回って遊ぶためには、できるだけ広いところでやりましょう。

近所の公園なども遊具やベンチ、植え木などがありますからシャボン玉を追いかけてぶつかってしまう可能性もあります。十分なスペースを取りつつも、当たらないようにやはり親が見守ることが大切です。

車通りの少ない住宅街などでは家の前の通りで遊ぶ姿もよく見かけますが、いつ車や自転車、人が通るかわかりませんので、こちらも注意が必要です。子どもはシャボン玉に夢中になっていますから、ママやパパが必ず周りを確認してから遊ばせるようにしましょう。

子どもが液を誤飲しないように見守る

シャボン玉を始めたばかりの小さな子どもに多いことですが、ストローを吹くのではなく、吸い込んでしまうことがよくあります。慣れていないと「吹く」という動きは意外と難しいようです。

また、シャボン玉を空高く飛ばそうと上向きになったり、飛んでいくシャボン玉をストローをくわえたまま眺めているとそのまま液が口の中へ入ったりしてしまいます。

また、シャボン玉遊びをしているうちに、容器やストローを持つ手もシャボン玉液でベタベタになってしまうこともよくあります。

誤飲を防ぐためにも、吹きかたをきちんと教え、注意深く近くで様子を見守りましょう。子どもは手を口や鼻によく持っていきますので、手が汚れたときはこまめにふきとり、遊び終わった後はよく手を洗ってあげましょう。

万が一シャボン玉液を飲み込んでしまったら

シャボン玉液を誤って飲み込んでしまった場合ですが、重篤な中毒は起こりませんのでまずは落ち着きましょう。

処置としては、一番最初にうがいをし、口をすすぎましょう。その後、牛乳を飲ませます。子どもの体重にもよりますが、だいたい120〜240ml(目安は体重1kgあたり15ml)となっています。嘔吐や発熱などがあったり、容態が悪くなったときはすぐに病院に行きましょう。

目に入った場合は、流水で15分以上洗い流します。その後も充血や痛みがあるときは眼科を受診しましょう。

界面活性剤は消化管から吸収されますが、数時間後に肝臓で代謝を受けて、24時間以内には体外へ排出されるようになっています。処置後に具合が悪くなっていない場合は心配せずに見守りましょう。

まとめ

季節を問わず遊べるシャボン玉は、親子やお友達と楽しく過ごすことができる絶好の遊びアイテムですね。シャボン玉液や道具を一緒に作ることで実験や工作にもつながります。

外で様々な道具を使って色々なシャボン玉遊びをしてみてください。道具を工夫すればシャボン玉の中に入ることができたり、割れない大きなシャボン玉を作ることができたりします。

子どもが小さなうちは見守ることが大切ですが、自分で考えることができるようになってきたら道具作りなどは任せてみましょう。きっと素敵なものができると思います。

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