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幼児を初めて保育園に預ける前に。知っておきたい準備と親子の心構え

幼児を初めて保育園に預ける前に。知っておきたい準備と親子の心構え

仕事や就学、病気などで子どもを保育園に預けたいとき、どんな準備が必要なのでしょうか。申し込み方法や、用意するもの、保育園に行く前にやっておきたいことなどをまとめました。また、保育園生活をスムーズに送れるような親子の心構えについてもとりあげましたので、参考にしてみてください。

保育園に預けるためにはどうすればいい?

保育園に幼児を預けるためには条件がある

保育園には、大きく分けて2種類あります。児童福祉法に基づいて都道府県などが認めた「認可保育園」と、児童福祉法の保育所には該当しない保育施設の「無認可保育園」「認証保育園」などです。

認可保育園での入園条件は、その市区町村に在住していること(在勤が認められる市区町村もある)や、保護者の就労や就学、出産、病気、介護、災害の復旧活動などで子どもの世話をすることができない状態であることです。しかし、市区町村ごとに異なる部分がありますので、詳しくは市区町村のホームページや窓口で確認をしましょう。

無認可保育園や認証保育園などの入園条件は、園によってさまざまです。居住地区や保護者の就労が入園条件にないところもあります。各園に確認をしてみましょう。

入園の申し込みは自治体の窓口へ

認可保育園への入園申し込みは、住んでいる自治体の保育園入園担当の窓口で行います。

受付は年間を通して随時行っているところが多いですが、入園日は各月の1日からなどの場合があります。また、3月~4月の入園を希望する場合は、受付の締め切りが早く、1月頃に設けられていることがありますので特に注意しましょう。

申し込みには、複数の書類が必要になります。例えば千葉県市川市では以下のような書類が必要になります。
1.保育所等利用申込書
2.保育の必要性を証明する書類
3.その他、状況に応じて提出していただく書類
4.保育料を決定するための書類(納税通知書 など)
5.支給認定証

各自治体のホームページや窓口で確認をして、早めに準備を始めましょう。

保育園に預けるためには早めの行動が肝心

待機児童の問題がまだ解決できていない地域はまだまだ多くあり、希望した保育園に必ずしも入れるわけではありません。また、保育園は大切な我が子を預けるところですので、決めるために情報を集めたり見学をしたりする時間も欲しいところです。

保育園に預けることを検討しているママは、地域のどこに保育園があるのかや新設の保育園、各保育園で預かってくれる子どもの年齢、定員などの情報を得るところからはじめます。各自治体には保育園入園の相談窓口がありますので、上手に活用したいですね。

保育園入園の希望者が多い場合は自治体が選考を行います。選考基準はさまざまですが、「申し込んでから待っている期間」も考慮されることもあるようですので、早めに行動することをおすすめします。

保育園への入園までに準備しておくこと

予防接種をできる限り済ませておこう

日本小児科医会は、免疫不全などで予防接種を受けることができない場合を除いて、保育園や幼稚園などの集団生活が始まる前に予防接種をすることをすすめています。予防接種をすることによって、感染症から子ども個人や、保育園の職員、園児の保護者、地域の人たちを守るためです。

保育園でも厚生労働省の保育所保育方針にのっとり、「予防接種をできる限り済ませておくように」などの案内があるところが多いようです。保育園によっては入園後、予防接種をした日は登園してはいけないと決められているところもあります。

子どもの体調次第で、予定どおり予防接種が受けられないこともあることを念頭にいれて、早めに予防接種を済ませておきましょう。

案外多い保育園の持ち物は計画的に揃えよう

保育園は子どもが日常生活を送る場所なので、入園にあたってはいろいろなものを用意することになります。参考までに、ある保育園の2歳児の持ち物をあげてみます。
・着替え2セット(ボタンやフードがついていないもの)
・おむつ5枚
・おむつをいれるビニール袋
・お尻ふき
・ハンドタオル3枚
・食事用のエプロン
・歯ブラシ
・コップ
・お昼寝布団用の大きいバスタオル2枚
・手提げカバン

0歳児であればミルクなども必要になりますし、外遊び用のおそろいの帽子や、3歳以上になると、制服やカバン、体操服などがあるところもあります。また、それらすべてに名前を書いておかなくてはなりません。

用意するものは保育園によって異なりますので、早めに確認をして計画的に揃えましょう。

パパとの役割分担を決めておこう

子どもが保育園へ通うことによって、パパやママがやらなくてはならないことがでてきます。毎日の送り迎え、子どもが保育園で発熱したときなどの突発的なお迎え、保護者会への出席、子どもが病気のときの家での看病など様々です。

子どもの対応はママが中心と考えがちですが、パパとママで役割分担を決められるとよいですね。実際、子どもを保育園に送り迎えしているパパは何人もいます。

もちろん仕事の時間の都合などによっては、保育園の対応はパパかママのどちらかに偏ることもあるでしょう。そのような場合でも、家事の役割分担を決めたり、家事の役割分担を決めたり、土曜日の午前中は一緒に家事をしたりするなど、パパとママがお互いに助け合えるシステムを作ることをおすすめします。

保育園に預ける前には心の準備も大切

保育園と同じスケジュールで生活してみよう

保育園に通い始めると、生活のリズムが変わることが多いでしょう。特に寝る時間が遅くなってしまうと、子どもがぐずったり、次の日の朝、なかなか起きられなくなったりします。

そこで、保育園が始まる前に、保育園に通っているときのリズムで生活をして慣れておくことをおすすめします。例えば、以下のようなスケジュールです。

6:00 ママ起床、身支度、リビングの掃除、朝食づくり
7:00 パパと子ども起床、身支度、朝食
7:30 保育園へ出発

17:30 保育園お迎え
18:30 買い物、帰宅、夕食づくり
19:00 夕食
20:00 入浴
20:30 就寝

生活リズムに慣れることには少し時間がかかりますので、早めに取り組めるとよいですね。

保育園が楽しみになる言い聞かせをしよう

保育園に子どもを預けるとき、子どもはパパやママと別れることが分かると泣くことが多いです。泣いている子どもを見るとパパやママの気持ちは穏やかではないですよね。

しかし、パパやママがお仕事などをする間だけ、子どもが楽しく安全に過ごす場所が保育園です。先生も子どもたちのためを第一に考えてくれるプロです。「保育園は楽しそうだね」「たくさんのおもちゃで遊ぶんだね」などと、子どもと一緒に保育園の楽しい生活を想像してお話しするとよいでしょう。

子どもにも保育園のよいイメージができるとともに、パパやママが自分の気持ちも納得させることができます。事前に保育園の体験入園や、保育園のイベントに参加してみるなど、楽しい経験ができるとさらによいですね。

幼児期はママの不安を敏感に感じ取る

「保育園では子どもは大丈夫かな?」「保育園に預けるのは、かわいそうかな」と考えるママやパパも少なくないはずです。子どものことを思うのは当然ですし、保育園に通う子どもの様子が分かるまでは不安も大きいことと思います。

子どもはママやパパの不安を敏感に感じ取って、さらに不安になってしまいます。そう感じさせないためにも、分からないことはどんどん聞いたり、調べたりして不安を解消しましょう。

保育園の様子や分からないことは、保育園に聞いてみるとよいですね。また、自治体の子育て支援センターで相談に乗ってもらうこともできます。会社や友達などの先輩ママに経験談を聞くことも、とても参考になり、不安を解消できることが多いですよ。

まとめ

保育園に通うために知っておきたい準備や心構えを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。希望どおりに保育園に入るためには、早めの情報収集と、自治体の窓口などで具体的な手続きを始めることが大切です。

また、不安なことや分からないことは、どんどん保育園や自治体の窓口に直接問い合わせをして解消しましょう。小さい子と一緒に生活をしながら保育園の準備をすることは大変ですので、早めに少しずつ準備をしましょう。

子どもたちが楽しい保育園生活を送り、パパやママも安心できるとよいですね。

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teniteo WEB編集部

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