赤ちゃんの困った寝ぐずり!寝つきがよくなるおくるみの使い方
ふんわりとしてはだけにくい「ヒオリエ」
最初は「少し薄いかな?」と思うかもしれませんが、お洗濯のたびにふんわりと柔らかな風合いになっていきます。このふんわり感が、おくるみとして使うと「はだけにくい」と評判です。
しっかりめに包んでも、生地に伸びがあって柔らかいので、赤ちゃんが窮屈に感じにくいようです。柔らかな肌触りはまるでママに抱っこされているかのよう。ママにも赤ちゃんにも、お気に入りのおくるみになりそうです。
包むのがとっても簡単「スワドルミー」
ポケット状になった裾部分に赤ちゃんの足を入れ、あとは両サイドの「羽」のようになった生地を赤ちゃんに巻きつけるだけ。あっという間にすっきりとコンパクトに包むことができます。
また、足元がめくれるようになっているため、包んだままおむつ替えすることも可能です。スワドルミーはその優れた伸縮性とデザイン性から、育児用品として様々な賞を受賞しています。一枚1,500円程で購入できるので、夜泣きに悩むママはぜひ一度試してみてくださいね。
まとめ
しかし赤ちゃんが寝ぐずりするのも一つの個性です。寂しがり、甘えん坊、怖がり、赤ちゃんの個性を見つめて、寄り添いながら成長を見守っていけるとよいですね。記事で紹介したように、おくるみを使うことで少しでも寝ぐずりが改善されることを願っています。