生後8カ月でも終わらない黄昏泣き。原因と対策を知って乗り越えよう
できる家事は前倒しでやっておく
お風呂掃除や洗濯、夕ごはんの準備など、ママにはたくさんありますが、泣き続けている赤ちゃんを放置したまま家事を優先することはできませんよね。「赤ちゃんが泣くかもしれない」「黄昏泣きが長引くかもしれない」ということを考えて、できる家事は前倒しでやっておくことをおすすめします。
黄昏泣きに備えてその日の家事をほとんど終わらせていたときに、赤ちゃんがずっと機嫌よく過ごしてお昼寝も長くしてくれたとしたら、時間に余裕ができてラッキーですよね。ママの睡眠時間も確保できる可能性もありますよ。
お昼寝をしたり気温や服の調節をしたりする
しかし、ただ眠たいだけでも泣くことがあります。「眠たいなら眠ればいいのに」と思いたいところですが、赤ちゃんはひとりでうまく寝つけないことが多いですよね。しっかりお昼寝できると機嫌がよいこともあるので、昼過ぎに寝かせる工夫をするとよいかもしれません。
また「暑い」「寒い」といったときにもぐずって泣くことがあります。赤ちゃんは自分で服を脱いだり「寒い」と言ったりできないので、様子をよく見て室温や服の調節をしてくださいね。
まとめ
ただ、何をしても泣きやんでくれないこともよくあります。大変かもしれませんが、ママに余裕がないと赤ちゃんも不安になり、より状況が悪くなる可能性もありますので「たった数カ月のこと」だと思って気合を入れて乗り越えましょう。