0歳児の成長と遊び方!保育園や英語教育に天才脳の育て方も紹介
そんな赤ちゃんにぴったりなおもちゃが、「歯固め」です。見た目がカラフルでかわいいもの、鈴の音が鳴るものや笛のように音を鳴らすもの、ミラーの付いているものなど種類が豊富です。冷蔵庫で冷やしてから使う「歯固め」は、夏場におすすめですよ。
赤ちゃんが持ちやすく、カミカミしやすいものを選んであげましょう。小ぶりなものが多く、カミカミする以外にも楽しめるので、お出かけ用のおもちゃとして持ち歩くのにも便利です。
赤ちゃんでも握りやすい「オーボール」
「オーボール」は軽いので、赤ちゃんが振り回している間に指から外れ、遠くに転がっていってしまうこともあります。外出中に遊ばせるときは、ベビーカーや抱っこ紐に紐などでくっつけておくと、落として無くしてしまう心配も無くなるので安心ですよ。
網目の一部にビーズラトルが埋め込まれていて、振ったときにシャカシャカと音がするものもあります。ビーズラトルが付いている「オーボール」の方が、人気が高いようです。
寝返る前から楽しめる「メリー」
「メリー」には、人形が回るものや回らずに引っ張って遊ぶもの、ライトが点くものなどいくつか種類があります。収録されている音楽の数や種類も異なるので、購入の際にはチェックしてくださいね。
形を変えて使えるものが多く、赤ちゃんの生活環境に合わせてベット型や置き型にできます。おむつ交換などじっとしていて欲しいときに、「メリー」を使うと音楽と目の前の人形に気を取られ、大人しくなる子が多いでしょう。「メリー」を見ている間に寝てしまう子もいるので、寝かしつけにもお役立ちです。
まとめ
天才脳や英語脳に育てるには、1歳までの1年間が大切です。遊びながら楽しみながら赤ちゃんの五感を刺激していき、脳を活性化させましょう。
仕事復帰を目指しているママは、家事・育児と仕事の両立が待っていますね。家族で分担できることは分担し、赤ちゃんとママが保育園生活にスムーズに入っていけるようにしましょう。