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子どもと一緒にフリーマーケット!準備方法や上手に売るポイント

子どもと一緒にフリーマーケット!準備方法や上手に売るポイント

千葉「幕張メッセどきどきフリーマーケット」

千葉で開かれている「幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット」は、広い敷地に1,500以上の出店があるといわれています。毎年、ゴールデンウィークの時期に実施されるので、遠方から参加する人も多いようです。

入場料が小学生以下は無料となっているので、小さい子連れの家族はお得に入場することができます。敷地がとにかく広いので、出かけるときはベビーカーの準備をしたほうがよいでしょう。

食べ物のお店が多く、飲食スペースが広いところが特徴です。子どもがお腹をすかせたとき、座って食事ができるので安心です。

出店料は高めに設定されています。そのぶん施設が整っているので、子連れで出店したいママにはおすすめのフリーマーケットといえます。

愛知「マンモスフリーマーケットZ」

愛知で開かれている「マンモスフリーマーケットZ」は20年以上続いている、伝統があるフリーマーケットです。春・秋の年2回開催していて、約1,500ブースが出店しているため来場客も多く、盛大に行われています。

出品する品物によって、1ブースの料金が異なっています。家庭の不用品を出品する場合は、1ブース3,500円程度の料金となっています。大量の古着やハンドメイド品を出品するときは、ブース料金が高くなるので注意してくださいね。

出店したい場合は、コンビニの端末を使っての申込か、ローソンHMVサイトから簡単に申込できるので便利です。

ステージのイベントも充実しているので、出店する前にお散歩がてら下見に出かけるのも楽しいですね。

まとめ

子育て中は、使わなくなったベビー用品やサイズが合わなくなった子ども服などの不用品が出てくるものです。捨てるのはもったいないと感じたら、子どもと一緒にフリーマーケットに出店してみるのはいかがでしょうか?

フリーマーケットは、1ブースごとに出店料がかかる場合がほとんどです。出品するものの値段を考えて、どのフリーマーケットに出店するのか決めるようにしましょう。

お客さんが選びやすい工夫をすることが、上手に売り上げるポイントですよ。事前準備をして、子どもと一緒にフリーマーケットを楽しみましょう!
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