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子どもが1歳になったら仕事を始める。復帰する前の準備や両立のコツ

子どもが1歳になったら仕事を始める。復帰する前の準備や両立のコツ

子どもが1歳になり、育児休暇も終わるので職場復帰への準備を始めるママもいることでしょう。子どもが小さいうちは仕事上でどんなトラブルが起こるのか、あらかじめ想定して準備することが大切です。そこで今回は小さな子どもがいると起こりやすい問題やその対策、仕事と育児を両立するためのコツについてお話しします。

小さな子どもがいると起こりやすい問題

突然、仕事を休まざるを得なくなる可能性

子どもが小さいうちはまだ免疫力も低く、突然発熱してしまうことも珍しくありません。特に保育園や託児所に子どもを預けている場合、他の子どもから風邪などを移されやすいので、特に注意が必要です。

朝子どもに熱があるときは、保育園としても預かることができませんので、自宅で休ませることになります。インフルエンザなどは集団感染しやすい病気ですから、保育園で流行させてはほかの子どもたちがかわいそうですよね。

いざとなったら近くに頼れる実家があればよいのですが、核家族化の進んでいる今日、頼れる両親や親戚が身近にいないという家庭も多いのではないのでしょうか。子どもが突然病気になった場合、ママとパパのどちらが仕事を休むのかなど、事前にパパと相談するようにしましょう。

仕事を早退しなければいけなくなる可能性

仕事をしていると、突然保育園や託児所から電話がかかり、子どもの病気やケガを理由に仕事を早退しなければいけなくなる可能性もあります。朝、元気だったはずなのに急に熱が出始めたり、遊んでいてケガをしたりして病院に連れて行かなければならないということも充分に考えられます。

実際、友人の娘さんは友達と遊んでいるときに腕を強く引っ張られ、脱臼してしまいました。「救急車を呼ぶから」と保育園から友人に連絡がきて、友人は慌てて仕事を早退し病院へ向かった、ということもあったそうです。

このように、いつどんなトラブルが子どもに起き、早退しなければいけなくなるかは想像できません。このような突発的なトラブルがあることも、心に留めておくようにしましょう。

職場で肩身のせまい思いをする可能性

子どもを理由に、突然仕事を休んだり早退したりすると、職場の同僚に迷惑をかけてしまうことは避けられません。自分ができなかった分の仕事を他の人が処理しなければならず、その人が残業しなければならないこともあると思います。

特に独身女性や独身男性の多い職場だと、事情を理解してもらいにくいこともあるでしょう。また、子育てを経験してきたはずの同僚にも嫌味をいわれてしまうこともあるようです。

職場で肩身のせまい思いをする可能性は少なからずあるので、最初から「いわれても仕方ない」と覚悟しておくことも必要です。円満に仕事を続けるためにも、同僚に迷惑をかけてしまった翌日には、お詫びと感謝の気持ちを周囲に伝えるなどの心配りも大切ですよ。

仕事に復帰する前に準備しておくべきこと

事前にしっかりとシミュレーションをする

仕事に復帰する前に、事前にしっかりとシミュレーションをするのがオススメです。保育園や託児所への送迎と職場の往復は、時間との勝負になることが多いと思います。子どもがいると何が起こるかわからないので、できるだけ余裕を持った行動を心がけるようにしましょう。

電車の場合、どの車両のどのドアから降りると階段に近いかなど、実際の通勤時間にシミュレーションして下調べしておくことが大切です。無駄な時間を減らすために、効率よく動けるようテストしてみましょう。電車の遅延などの場合、代替案も考えておきたいですね。

自転車で通勤する場合は、近道がないか調べてみましょう。万が一、工事などで道が閉鎖されるケースも想定し、他にもどの道が通れるのか調べておくと安心です。

周りのサポート体制をつくっておく

仕事をしながら、ママ一人で子どもの急病やケガによる自宅待機などに対応していると、どうしても仕事と育児のバランスがうまくいかなくなり、難しいこともあると思います。ママ一人で頑張りすぎずに、周りにサポート体制をつくっておくことも必要です。

近くにおじいちゃんおばあちゃんなどいる場合、緊急時にはお願いできるかどうか、事前に聞いておきましょう。もし引き受けてくれる場合は、甘えっぱなしにならないよう、ときにはレストランでの食事に招待するなど、感謝の気持ちを表すように心がけたいですね。

ほかにも、地域のファミリーサポートや病児保育サービスに事前登録しておくようにしましょう。パパや実家に頼れないときに心強いサービスですよ。

夫婦間での話し合いをしっかりする

仕事に復帰する前に、夫婦間での話し合いをすることが重要です。パパとママのどちらの職場の方がいざというとき、融通が利きやすいか話し合った方がよいでしょう。

子どもが急病やケガをした際にはママとパパのどちらが対応するか、どちらも仕事を休めない場合はまず誰にサポートを頼むか、など段取りを事前に決めておくと安心です。

もしおいじいちゃんおばあちゃん、もしくはファミリーサポートなどに頼んだ場合、どちらが迎えに行くかなども話しておくと、スムーズだと思います。できれば1日のスケジュールをパパとママで毎日共有できると便利です。

スマホのアプリにも、他の人と共有できるスケジュール管理アプリなどあるので、利用してみるのもオススメですよ。

仕事と子育てをうまく両立させるためのコツ

仕事も子育ても完璧を目指さない

仕事を始めると、ママは仕事、家事、育児の三立をしなければなりません。どんなスーパーウーマンであっても、この3つを完璧にこなすことは不可能です。

最初から完璧をめざすとしんどくなり、ママが倒れてしまうので、適度に手を抜くことも必要ですよ。家事や育児については、パパにも少し分担してもらうことも必要です。

例えば朝パパに子どもを保育園に連れて行ってもらう、パパが早く帰れる日には子どもをお風呂に入れてもらうなど、できる限りの範囲で協力してもらうようにしましょう。

週末に平日分の食材をまとめて調理し、冷凍しておく、平日は軽く床を掃くだけにし、週末に掃除機をかけるなど、平日は家事の負担を減らすように心がけましょう。
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teniteo WEB編集部

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